自分はバカかもしれないと思ったときに読む本_20230707
今週末はバスで関西遠征。
向かう車中でのお供にタイトルに惹かれて買ったけど積読だった本を読む。
・バカは環境によって作られる
・競争社会は、他人をバカにするような仕組みになっている
・英語と数学やっぱり大事
・バカにはたいてい目標がない
・プロになるには1万時間の修行が必要
などなど、軽妙な語り口でバカの罠に陥らないための指南をしてくれます。
読んだ後は、確かにーと思うこともありますが、これ書いた人は東大出て海外で博士号取ってる人ですから、おそらく基本的な脳構造が違うことは頭に入れておかないと自分が痛い目をみそうな気がします。
何にしても、自分がバカ(≒仕事ができない)だと周りに決めつけられないためにも予防線を張っておくことなどは大事ですね。
メールとかSNSの短文見てるだけでも知性のなさを感じることが多い今日この頃ですから。
少なくとも教養を育むために、賢い人が書いた本を読んでパクれるくらいのスキルは身につけたいものです。
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