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20代だからしておきたい許されること

GWが始まって4日目。遠くへ出かけることが出来ないので、この期間中にやりたいことを4つ決めました。
その中の1つが「興味があった本を読む。その感想を文字に起こす」ことです。
今回読んだのは、
20代だからしておきたい許されたいこと です。


タイトルの通りこの本は、20代の許される時期に
何を考え、どう行動すべきか。
またやりたいことが多い時期に、具体的に何をどうするべきかについてまとめられています。

自分の周りで成果を出している人や、素敵だなと思う人が取り組みが書かれていて、これこれ!と共感できるものばかりでした。



その中でも特に大切だと思ったのが以下の3点です。


1.仕事の軸を作る
誰でも何かを始める時うまくできないし、時間がかかります。
仕事の「質」を向上させたければ、「量」をこなさなければいけないが、どうすればよいのか?

・「量」を「質」に転換させるために、下手と無駄のプロセスを経て習慣化させる。
→仕事なのか作業なのかを明確にさせ、作業は量をこなして無意識でもできる状態にする。

2.言葉の軸を作る
言葉の引き出しを多く持っていれば、自分の考えを伝えることも、相手の考えをきちんと理解することもできるようになります。

・普段の会話の中で使用しない言葉「理解語彙」を身に付ける。
→文学や経済学、政治学など時事問題で使用されている言葉の意味や内容を理解して腹に溜めていくことが重要。
私は、他人に流されたりブレたりする性格ではないですが、自分の事を話すのが苦手で、うまく伝わらないことが多いので、
相手に伝わる言葉を選ぶ練習をしていきたい。


3.逆境を乗り越える軸を作る
「失敗は成功のもと」という格言があります。
・失敗から学んだことを言葉にできるかどうかが問われている。
「成功」は決まった形があるのではなく、「失敗」をしてもまた挑戦する情熱によって、変化し続けることを言います。目指すべきは、失敗して変化し続ける人です。

→失敗しないことばかりを考えて、守りに徹してしまうのはもったいない。
なんだか最近縮こまってしまっていたなと思うので、沢山失敗してもいいから挑戦していこうと思いました。


最後にこの本の中ですぐに活かせるなと思った言葉を3つ挙げて終わります。

・どうすれば?

・おかげさま

・完璧主義ではなく進みながら強くなる

5月もあと27日、毎日考えながら手を動かして
元気に生きよう〜〜〜!!!

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