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アサシンクリードシャドウズは、黒人で売れないのか?

戦国時代の日本を舞台にした、壮大な歴史アクションアドベンチャーがここに誕生。
プレイヤーは、伊賀者の優れた忍でありアサシンでもある奈緒江、そして歴史に語り継がれる屈強なアフリカ人の侍、弥助となり、戦国の美しいオープンワールドを駆け巡れ。
互いに相通ずる使命を見出していく二人の物語は、シームレスに切り替えて堪能することができる。
新たな時代を目前にした乱世に挑め。

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 またゲームの話題ですいません。コメントをいただいたので、書いてみます。25年以上前に柳生十兵衛が女の子に憑依する深夜アニメがありました。もちろんこれみて「柳生十兵衛が女子学生になって戦うとか、けしからん」と苦情を入れる人はおらんかったでしょう。単なるギャグアニメです。ハートマークの眼帯つけると十兵衛になる。発想は自由です、その発想で現実が歪むなんて事はありません。柳生十兵衛が実は女の子だったなんて思う人はおりません。

 コメントされた方は、アサシンクリードシャドウズが売れる事で、黒人侍が量産されるのでは? と危惧されています。もちろん人気が出て、黒人=侍が定番になる可能性は否定できません。遠い未来に、日本は黒人の国だったとか言われるかもしれません。でも、そんな可能性は低いです。もちろん世界には「地球は平面だ」と主張する人たちもいるので「侍はみんな黒人だった」と考える人がいるかもしれない。

 でもそんな事を心配してもしょうがないです。

 自分は、アサシンクリードシャドウズの不買運動を否定しませんが、意味が無いです。前にも書きましたが、ゲームは設定で売れるわけではなく、遊んで楽しいかだけです。Amazonでは普通に予約が数百人おります。それだけ、アサシンクリードのシステムを楽しめる人が多いわけです。

 まぁでも売り文句の「歴史に語り継がれる屈強なアフリカ人の侍」は、無いですな。ゲーム会社が盛っただけです。所詮は外人が作ったなんちゃって侍ゲームです。ギャグでしかありません。

  侍ならGhost of Tsushima(ゴースト オブ ツシマ)とかSEKIRO(せきろう)が、日本人っぽい主人公で遊べます。黒人ダメなら、こちらを遊ぶのが良いでしょう。反対運動よりも、自分が楽しめるゲームに時間を使う方が良い。きっと期待が高すぎてそれが怒りになったのかな? 

#アサシンクリードシャドウズ
#弥助
#ゲーム
#SEKIRO
#ゴーストオブツシマ


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