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創作民話関係と怪談かSFなど 創作民話短編集 https://www.amazon.c…

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創作民話関係と怪談かSFなど 創作民話短編集 https://www.amazon.co.jp/dp/B0B6SKPQ1P/

マガジン

  • カメラ雑記用

    一眼ミラーレスを買ったのでマガジンを作りました。 オリンパス PENーEE PENTAX Optio RZ10

  • イラスト怪談

    当クラブは、怖い話とイラストを組み合わせた怪談を楽しむ場所です。怪談は、不気味な出来事や不可解な現象を描いた話で、日本の文化に根付いています。当クラブでは、怪談の話やイラストをシェアし、メンバー同士で解説したり、自分で作品を作ったりすることができます。また、怪談に興味がある人や、イラストに興味がある人、怖いもの好きな人など、様々な人が参加しています。怪談をイラスト化することで、よりリアルな恐怖感や独特の雰囲気を表現することができます。当クラブに参加して、怖い話とイラストの世界を堪能しましょう!

  • シロクマ文庫用と青ブラ文学部等の企画参加作品

    企画された作品を置いときます

  • AIマンガ 迷宮洋館と猫

    迷宮洋館に住む少女が不思議な猫と生活をする よくわからん設定マンガ 絵はすべてAIです

  • AI漫画 嘆きのマリア

    ちょっと周囲に気をつかいすぎる女性の話です 猫は実在していません

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記事一覧

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OLYMPUSフォト 20240921

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1時間前
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裏百物語 三十二 釣り人釣り

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2時間前
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落語 与太郎の恋 【#恋人】ボケ学会参加作品

「八さん、助けてよ」  長屋の部屋に入ってきたのは、与太郎だ。若干頭が回らないので、ヘマが多い若い衆だが憎めない。 「どうした与太郎」 「恋人が欲しい」 「なるほ…

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5時間前
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エロ話 痛い! 【#今までで1番痛かった】#青ブラ文学部(360文字くらい)

「今までで1番痛かったってやっぱり、アレだよね」 「アレって?」  初心そうな同級生が、かわいく首をかしげる。 「その……彼氏と……」 「ああ、イタクないよ」 「…

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6時間前
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AI漫画:迷宮洋館と猫11

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19時間前
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AI作曲 ラセンの階段

音楽 suno.com 画像 Midjourney 作成 WsdHarumaki [Verse] ラセンの階段 どこまでも続く 終わりが見えない 果てしない道 小さな足音 響くたびに 少女は空へと手を伸…

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22時間前
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PENTAXフォト 20240920

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1日前
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手書き漫画 きつねさん02

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1日前
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SS 【恋人】ボケ学会参加作品

「おはようございます!」 「元気いいですな」 「おはようございます!!」 「ああ、おはよう」 「おはようございます!!!」 「どうした」 「今は夜だ、って突っ込め!」…

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1日前
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ご免侍 十章 決戦の島(十五話/二十五話)

設定 第一章  第二章 第三章 第四章 第五章 第六章 第七章 第八章 第九章 第十章 前話 次話 あらすじ   ご免侍の一馬は、妹の琴音を助けるために鬼ヶ島を目…

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1日前
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手書き漫画:かっぱだよ47

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1日前
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AI作曲 忘れられないヒト かりん様作曲

音楽 suno.com 画像 Midjourney 作成 WsdHarumaki 作曲 かりん様 [Verse] 「女心と秋の空」なんて きっと嘘ね 何処までも透き通る 青い空見上げて 私は泣いた あなた…

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1日前
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RETO Ultra Wide & Slim 35mmフォト 20240919

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2日前
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SS 鏡台 【#月の色】#シロクマ文芸部参加作品

 月の色は真綿のように白く見えた、大きな鏡台を庭に置いて月を映す、そして鏡を見つめる。 「何が見えるんだろう……」 xxx  美咲は、大学生の夏休みを利用して祖母…

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2日前
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140字 恋人 ボケ学会参加作品

恋人を探さねば、そう決意すると旅に出た。旅の先々でモンスターを倒し、村人に感謝されながら冒険を続ける。「まだ恋人はいないのか」いつしか英雄とか勇者とか言われたが…

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2日前
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ご免侍 十章 決戦の島(十四話/二十五話)

設定 第一章  第二章 第三章 第四章 第五章 第六章 第七章 第八章 第九章 第十章 前話 次話 あらすじ   ご免侍の一馬は、妹の琴音を助けるために鬼ヶ島を目…

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OLYMPUSフォト 20240921

裏百物語 三十二 釣り人釣り

落語 与太郎の恋 【#恋人】ボケ学会参加作品

「八さん、助けてよ」  長屋の部屋に入ってきたのは、与太郎だ。若干頭が回らないので、ヘマが多い若い衆だが憎めない。 「どうした与太郎」 「恋人が欲しい」 「なるほど、お前は恋人が欲しいと」 「うん」 「好きな娘でもいるのか」 「いや、いない」  八さんがあきれた顔をしていると、熊さんも顔を出す。 「これから茶屋に行くが、一緒にいくかい」 「行く、行く」 「よしみんなで行くか」  道中で与太郎の恋の話を聞くと熊さんが茶屋に新しく入った娘が居ると教えた。 「お亀さんだ

エロ話 痛い! 【#今までで1番痛かった】#青ブラ文学部(360文字くらい)

「今までで1番痛かったってやっぱり、アレだよね」 「アレって?」  初心そうな同級生が、かわいく首をかしげる。 「その……彼氏と……」 「ああ、イタクないよ」 「え?」 「潤滑ジェルをドバドバ使うのよ!」 「ちょっ、声が大きいから」  その声でクラスのちょっとやんちゃな女子が近寄ってきた。私の肩をつかむとぐいぐい揺らす。 「なんだ、痛いのか」 「いや……あの……痛いかなと」 「大丈夫だ、シリコンダイレーターを使え!」 「何それ?」  初心そうな同級生が興味津々だ。

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AI漫画:迷宮洋館と猫11

再生

AI作曲 ラセンの階段

音楽 suno.com 画像 Midjourney 作成 WsdHarumaki [Verse] ラセンの階段 どこまでも続く 終わりが見えない 果てしない道 小さな足音 響くたびに 少女は空へと手を伸ばす 遠い空を見上げてるけど まだ届かない夢の先へ 彼女は歩みを止めないで 希望の光を胸に抱いて [Chorus] ラセンの階段を登り続けて 孤独な夜も越えていく 迷いながらも強くなっていく 未来はきっと輝いてる 果てない空へ 彼女は行く [Verse 2] 降り注ぐ光が時にまぶしく 影が彼女を追いかけるけど 一歩一歩 恐れずに進む 心の鼓動がリズムを刻む 風が頬を撫でるたびに 涙も少し乾いていく 高くなったこの階段の先に 待っているものは 何だろう [Chorus] ラセンの階段を登り続けて 不安な日々も超えていく 傷つきながらも前を見つめて 彼女はきっと笑えるはず 輝く未来へ もうすぐ届く [bridge] 時には立ち止まってもいい だけど後ろは見ないで 彼女の心には いつだって 希望が燃えているから [Last chorus] ラセンの階段を登り続けて 暗い夜空も超えていく 迷いながらも強くなっていく 彼女の未来は輝いてる 終わらない夢へ 今 飛び立つ

PENTAXフォト 20240920

手書き漫画 きつねさん02

SS 【恋人】ボケ学会参加作品

「おはようございます!」 「元気いいですな」 「おはようございます!!」 「ああ、おはよう」 「おはようございます!!!」 「どうした」 「今は夜だ、って突っ込め!」 「めんどくせー」 「実は恋人が出来ました」 「良かったな」 「恋人は常に持ち歩いてます」 「ちょっとまて、どんな恋人だ」 「これ、恋人端末~~」 「お前は、ド○えもんか」 「いつでもどこでも恋人気分」 「それただの携帯とちゃうのか?」 「チガイますよ、恋人です」 「どう恋人なんだ」 「恋人と話すと金を取られます

ご免侍 十章 決戦の島(十五話/二十五話)

設定 第一章  第二章 第三章 第四章 第五章 第六章 第七章 第八章 第九章 第十章 前話 次話 あらすじ   ご免侍の一馬は、妹の琴音を助けるために鬼ヶ島を目指す。父と母は敵として一馬の前に立ちふさがる。しかし船出をしたすぐに、散華衆のもう一隻の鉄甲船が、襲いかかる。船は沈み助けられたが、敵に捕らえられた。母から琴音を助けるように言われた一馬だが、船にたどりつくと、父親の藤原左衛門が立っていた。 十五  海の水平線を見ながら左衛門が静かに語りはじめる。  ――俺は

手書き漫画:かっぱだよ47

再生

AI作曲 忘れられないヒト かりん様作曲

音楽 suno.com 画像 Midjourney 作成 WsdHarumaki 作曲 かりん様 [Verse] 「女心と秋の空」なんて きっと嘘ね 何処までも透き通る 青い空見上げて 私は泣いた あなたと別れた後も ずっと好き [bridge] いま敏感肌用の化粧水 使いきった所よ 「いつまでも君に触れていたい」 そう言った敏感肌の彼が 今でも心に残ってる [Chorus] あぁ 時が戻れば良いのに あの時もっと 素直になれば良かった 見透かすような 彼の澄んだ瞳 まだ忘れられないの [Verse 2] 今日ドラッグストアで 新しい化粧品 ずっと我慢してた欲しかったの 買ったわ 私は迷子 どんなヒトが現れても ムリね [bridge] いま敏感肌用の化粧品 見て懐かしかったわ あなたの影がまとわりついて 私を見えない赤い糸で縛り付けて放してくれない [Chorus] あぁ 時よ戻らないでよね 新しい化粧品と共に 薄れる記憶 まだ抱き締めて 生きるしかないけど もう忘れさせてね [Last chorus] でもやっぱり忘れられない 忘れたくない 私の中で あなたは唯一の存在なの [ending] あぁいつか、あなたがくれた 赤い薔薇の 花束もいま お花屋さんで 自分にプレゼント まだ忘れたくないわ

RETO Ultra Wide & Slim 35mmフォト 20240919

SS 鏡台 【#月の色】#シロクマ文芸部参加作品

 月の色は真綿のように白く見えた、大きな鏡台を庭に置いて月を映す、そして鏡を見つめる。 「何が見えるんだろう……」 xxx  美咲は、大学生の夏休みを利用して祖母が住む鎌倉の古民家に滞在している。大きな鏡台はそこにあった。古民家は、海を見渡す高台に建っており、夜になると窓の外には満月が大きく見えた。その鏡は昭和の初期くらいの古いもので、美咲はとても欲しくて、祖母から鏡台の由来を聞いてみた。 「これかい、古くて歪んでるよ」 「私が見た時はきれいだったけど……」 「これは

140字 恋人 ボケ学会参加作品

恋人を探さねば、そう決意すると旅に出た。旅の先々でモンスターを倒し、村人に感謝されながら冒険を続ける。「まだ恋人はいないのか」いつしか英雄とか勇者とか言われたが、恋人は見つからない。そして目の前に悪魔の女が立っている。「私を倒したら恋人になるぞ」、ついに恋人が!勢い余って殺した。 #ボケ学会 #恋人 #140字

ご免侍 十章 決戦の島(十四話/二十五話)

設定 第一章  第二章 第三章 第四章 第五章 第六章 第七章 第八章 第九章 第十章 前話 次話 あらすじ   ご免侍の一馬は、妹の琴音を助けるために鬼ヶ島を目指す。父と母は敵として一馬の前に立ちふさがる。しかし船出をしたすぐに、散華衆のもう一隻の鉄甲船が、襲いかかる。船は沈み助けられたが、敵に捕らえられた。 十四  井戸の水で麻薬の効果が薄まったのか、徐々に体が戻りはじめていた。城の内庭を隠れながら進むが人の気配はまったくない。大月小五郎と共に、茶室に入ると掛け軸を