ここだけ押さえておけば、大丈夫!”ゴルフ初ラウンド編 #Part 3”
Part 2 に引き続き、今回の記事も見て
いただき、ありがとうございます!
今日は、コースでプレーする際の
ここだけは押さえてに絞り込んで記事
にします。
一気に全部覚えるのは、大変です。
ゆっくり始めていきましょう!
一打目を打ったその後は?
まっすぐど真ん中に~~!!!っては
なかなかいきませんよね。。。
変な方向に飛んでしまった時の対処を
ご紹介します。
ゴルフ場には、色が付いた杭で打っても
いい場所が示されています。
まずは、OBから。白杭で示されています。
杭と杭を結んだ架空の線から外側に出た
ボールは打つことができません。
元の位置から再度、打ち直しが必要です。
なので、変な方向に飛んでしまってOBの
可能性がある場合は、暫定球を必ず打って
ください。暫定球は、最初のボールと違う
番号、目印などつけて区別できるように
します。もし、最初のボールが無事だった
場合は、暫定球を拾ってプレー続行します。
ここで、ポイント①
スロープレイは厳禁です!!!
マナーとして、後ろの組を待たせたり、
前の組と大きく離れることは避けましょう。
決して、焦りすぎる必要はありませんが
ミスが続く場合は、一打で大きく前進を
狙わずに、7番アイアン、9番アイアンなど
確実に当たるクラブで、進行しましょう。
他には、
青杭・・・修理地との境界線(無罰)
黄杭・・・ウォーターハザードとの境界線
赤杭・・・ラテラルウォーターハザードとの境界線
1ペナエリアとの境界線
などがありますが、コースによって違うこと
がありますので、カートの中のコースガイド
などで確認してください。
上記のハザード以外にバンカーも含まれます。
基本ハザード内では、構えたときにソール
(クラブを地面につけること)できません。
打つときは、地面について大丈夫です。
ウォーターハザードは、横切った場所とピンを
結んだ後方の位置から1打プラスして打ちます。
処置の方法は他にもありますので、徐々に
覚えていってくださいね。(ルールブック等)
2打目以降~グリーンへ
2打目以降は、グリーンから遠い人順に
打っていきます。
はやる気持ちも分かりますが、あまり前方へ
移動しないようにしましょう。
特に右打ちの場合の右前方は、シャンクという
クラブのネック部分にボールがあたって横に
ボールが飛ぶことがあります。
十分に注意してプレーしましょう!
ここで、ポイント②
ボールを打った時に、地面に穴をあけることが
あります。これをディポットといいます。
芝生が戻せる場合は戻し、目土という砂を入れて
必ず補修するようにしてください!
これも、マナーです。
グリーンでパター
やっと、グリーンにたどり着きました。
ここで、まずすべきことはボールをマークする
(マーカーを置いてボールを拾う)ことです。
マークの仕方は、カップとボールを結んだ
後方の位置、マーカーを置いてボールを拾い
あげます。ここで泥などを拭くことができます。
ここで、ポイント③
part 2 でもご説明したとおり、他人のラインを
踏まないように気をつけましょう。
また、グリーンフォークを使ってボールマーク
(落下して付いた窪み)も積極的に直しましょう。
マーカを目印に元あった場所にボールを置いて
パターします。順番は、カップから遠いひと
から打ちます。
足を引きづって歩かないようにも注意して!
ナイスイン!これで、1ホール終了!!!
ここで、ポイント④
グリーンに来るまでに使ったクラブを忘れて
しまうことがあります。カートの近くや
次のホールの導線に置いておくとスムーズに。
さらに、一番やってしまうのがスコアカードへ
の記入です。後ろの組がすぐに打ってきます
ので、速やかに移動しましょう!
あとは、17ホール同じ要領でプレーします。
9ホール終わるとランチタイムが一般的ですが
スループレーという18ホール回るスタイルも
あります。
4~5ホール毎に途中で飲み物を買ったり、
お手洗いができる茶店があるコースもあります。
前と後ろの進行状況を確認しながら休憩して
くださいね!
それでは、ワクワクドキドキのゴルフ場
デビューをお楽しみください!
まとめ
ルールや道具、打ち方などゴルフにはゴールが
ありません。ゆっくりご自身のペースで
ゴルフライフをお楽しみください!!!
打ち方やボールが上がる仕組み、コースの
トリックなどゴルフを始めたばかりにの方
に向けた記事も作成中で。
是非、ご期待ください!!!
質問などもお気軽にどうぞ!!!
またねっ!!!
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