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○○に王道なし

料理が好きとプロフィールに書けるほど
好きかどうかは分からないけれど
嫌いと公言するほど嫌いでもないと思う。

今は家にいる時間が長いので
料理をする時間があるのを
嬉しく感じていたりする。

最近のヒットは
カリカリ梅で作るタルタルソース


実家あるあるだと思うのですが
とにかくいろいろ送ってくれる問題。

若いころ、真空パックの餅が
10キロ送られてきた。
これはまだいいほう。


子供が小さいのに大きい白菜 3玉とか
スーパーのかごに一杯のホウレンソウ
30キロの米袋に市場に出せない
リンゴがどっさりなどなど…

ありがたいんですよ、ありがたいんですけどね…

突然ですけど小さい子って
目の前に大盛ご飯を置くと
見た瞬間から食べられなくなるんです。


私もそんな感じでした。

しばらくは視界に入れずに
現実逃避したりして。


でもさすがにいただいたものを
無駄にするわけにもいかないので
ちびちびとは食べていくんです。


とはいえなんかワンパターンで
最後の方はダメにしてしまうことも。


でもあるとき


こうなったら焼く、煮る、蒸す、炒めるなど
出来る限りの調理法をためしてみよう。

失敗しても使わないで捨てるよりいい。


という考えに至ってから変わりました。

食事のバリエーションも増えて
料理スキルがアップ。


日頃やらない調理法をやることで
手順も覚えるし
味の記憶も増える


大量の食材の時しか
やりませんけどね。

結局、好むと好まざるとに関わらず
技芸?の向上はがっつり向き合うしか
道はないのかもしれないと思いました。





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