見出し画像

#少しずつの成長 19

今日も更新したいと思います。



いわゆるユニドルと呼ばれる人。


今年の学祭前にある人たちを見つけた。有名アイドルの曲を振りコピしている人たち。自分で衣装を作って振りを合わせて。本当にすごい。

たとえ振りが合っていなくても、失敗しても、そのことを人の前で披露することがとてもすごいことで。大体、皆は失敗を恐れたり、緊張とか恥ずかしさでしないと思う。けど大学に入ってこういうことをするってほんとにすごいなと。僕は陰ながら応援しています。



弱点を強みでカバーする


僕は、高校のときに見つけた自分のプログラミングのセンスから大学は情報系を選んだ。その選択は間違いではないと胸を張って今言える。

それで、これから個人的な話になります。

前々から言っていますが、僕は発達障害の1つである自閉スペクトラム症のいわゆるグレーゾーンです。単純に言うと、障害だと診断はつかないもののその傾向があるということです。なので昔から言語に対する理解は苦手で、むしろ言語でないようなものが意外と読み取れたりします。ただ、言語処理の低さは少し厄介で、本が読めない。長めの文になると理解して覚えてそれを踏まえて次の文に行くということが難しい。だから、文が読めない。

その弱点を少しでもいいから克服したいと思って学校にある障害者用の修学支援に行って話しました。何回か面談をして、読み方の提案をしてくれました。そして、つい最近の面談ではその弱点は無理に克服というか直さなくてもいいのでは、と。プログラミングという武器があるのだから、それをもっと伸ばしてカバーすればいいのでは、と。

このとき思ったのは、大学受験。ある教科の点数が良くないときその教科の勉強をするのではなく、得意な教科をより得意にすればいいのでは、という考えは常に持っていた。それがまさかここに活きるなんて。


人生って、伏線だらけです。



するなら僕はちゃんとしたい


前々から思っているけれど、バイトにしろ勉強にしろ付き合いにしろ、するのであれば手を抜かずにしたい。これは自分の性格上、責任感がある、っていうところから来ているのだと思う。今現状、パニック障害を治療中で、まだ発作がいつ起こるかがわからないような感じで、バイトをするのが怖い。慣れないことを慣れない服と場所でする。そしてミスはしてはいけない。僕にとっては苦痛。そこからくる予期不安が発作を促し、しんどい思いをする。たとえ誰が何を言おうとも、自分の体なので自分で守りたいと思い、今はまだしていません。

ただ、いつかはしたいなと思います。


最後に

上でも話したように僕は自閉症のグレーゾーンだけどそれを悪用はしたくないと思っている。それに漬け込んでしてほしいことをできることでもしてもらう、みたいなことは嫌だ。むしろそういうことがわかったのだからうまく生きようとしています。


僕がこうやって言葉を繋いで発信するのには理由がある。それは、誰かの助けになりたいから。こういう言葉を聞くと、ただの自分勝手なやつで、自己中心的では、と思うかもしれません。でも僕はそうではありません。その理由を何個か挙げたいと思います。

まず1つ目の理由は、僕は僕自身のことを存在価値のない人だと思っているから。
小学生の頃にいじめを受けて、自分の存在理由、存在意義を見いだせなくなった。そして今も自分から発信しないと相手にしてくれないので、結局ここにいる意味はないのかなと思っています。
ただそんな僕を救っているのが鈴木絢音や野口衣織、辻野かなみ、岡田奈々という方たち。彼女がいないから、僕は彼女たちのために生きている。
ただ昔はそんなこと思うことができなかったので、どうやって考えたかというと、どうせなら他人の役に立って死のうと思って今生きている。

2つ目は、僕の言葉が誰かの支えになっているから。前から作っていたアカウントで、ある人から言われたのが、僕のツイートで力をもらってた、って。あと、友達も僕の書く文章が好きだと言っていたのでで、今もこうして書いています。

文章力のない僕でも言葉としてちゃんと発信して周りの人に影響していることを知って、頑張ろうって思えるんです。それが僕の生きる原動力になっているのだと思います。



最近の悩みは、先輩のリプにまた返信をしたのだけれど全く音沙汰がないということです。DMも送りましたが何も反応なしなので、何かブロックでもいいから行動を起こしてほしいと思います。


今日はこのへんで。
またね。


#少しずつの成長
#liver_2022

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?