お父さんが作った料理が忘れられないくらい美味しかった
こんにちは。
今日の夜ご飯のえびやきそばが美味しかったので、noteに共有したい!と思い立ちました。
大きなボイルエビがふんだんに盛られた塩やきそば。
父のお手製。
なぜ父が料理?
それは母がただいま帰省中で、1週間家にいないからである。
つまり、私と父で協力して家事をこなさねばならない。私も父も働いているからお互い忙しい。父は残業がないから7時過ぎに帰る。私は8時半くらいに帰宅。
そんな状況の中、父はエビ焼きそばを作ってくれた。
今日の仕事の昼休みに父からラインが来た。
私:おお、焼きそばだと?!(父のスタンプが可愛い)
私はてっきり夜ご飯は自分で準備しないといけないと思っていたから、心の中でガッツポーズ。
おなかペコペコで帰ると、宣言通りエビ焼きそばが私を待っていた。
本当に本当に美味しかった。
夢中で食べてしまうとは、このことだと実感した。
そのとき、私は改めて「お父さん、料理上達したな~」と思いました。我が家は基本母親が作ります。母は専業主婦だし、料理が好きだから。父はたま~に料理を作ってくれる程度でした。
父が料理をする時はみんなで「どれどれ?」という感じで実食して、母と私と姉でアドバイスをすることが多かった。(女:男=3:1の図です笑)
それが今や、エビ焼きそばを食べて何も言うことがないのです。
「お父さん、美味しいよこれ」
しか言えませんでした。
父は料理を定期的に料理を作り、いつの間にここまで上達したんだと実感しました。
お父さんは自信なさそうに「ん?本当に美味しい?」と聞きます。
私は「うん。本当に美味しい」と素直に言いました。
振り返れば、お父さんは料理が苦手だったけれど、時間あるときにせっせと作っていました。そんなところはとても素晴らしいなと思いました。今日だって仕事帰りなのに夜ご飯を作って待ってくれた。
私はお母さんが帰ってきたらこっそりと教えてあげたい
「お父さん、料理本当に美味しかった」
と。きっと母は喜ぶだろうな。
今日食べたエビ焼きそばは一生忘れないし、今度自分でも作ってみたい。
平日の夜に元気をくれてありがとう。
幸せな気分でおやすみなさい。
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