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人生の全体像は占いからわかる


西洋占星術を学びながら、自分のホロスコープを解読しています。

学びを深めるにつれて、人生の全体像は占いで詳細にわかるということを実感しました。

そこで、今回は西洋占星術を学ぶなかで得た気づきについて書いてみたいと思います。

ホロスコープからは想像以上のことがわかる


西洋占星術を学ぶなかで、ホロスコープから予想以上にさまざまなことがわかることに驚いています。

一般的には「星占い」と呼ばれるものが浸透していますが、星占いは太陽星座ごとの運勢を見るとてもシンプルなものです。星占いは、雑誌など占いを目にする機会は多くあるものの、当たっているという実感を得たことは少ないと思います。

しかし、実際のところ、占星術からは非常にたくさんのことがわかります。ホロスコープを読み進めるうちに、「自分の人生はほぼホロスコープ通りだ」と納得するほどです。

性格や仕事などの傾向といったものだけではなくて、幼少期の家庭環境や家族との関わり、心の傷になっているいこと、体調の傾向、海外に強い興味があることなど、ホロスコープにきちんと現れていました。

私は数秘術を先に学び始めましたが、西洋占星術は数秘術とアプローチは異なるものの、さらに詳細に、広範囲にわたって知ることができ、奥が深いです。

西洋占星術で自分を客観的に理解する


数秘術もそうですが、西洋占星術を学ぶことで、自分のことがさらにわかるようになりました。

そこで、今までやっていたことの方向性のずれが何かわかった感じがしています。

数秘術と占星術両方から見て、私の人生は「変化」や「拡大」が一つのテーマになっています。月星座が牡牛座なので、本質的には安定を好む性質はありますが、無意識的に、もしくは衝動的に変化を求めてしまうのです。

といっても、それはよい意味での変化ばかりではありません。仕事など同じ環境に長くいられなかったり、安定して単調になると別のところへ移りたくなったりするので、生活が安定しにくいという部分もありました。

ただ、その裏には、「何をやってみても、そこに自分の居場所を感じられない」という違和感を心の奥で感じていたのも事実です。

なので、無意識的に変化を求めてしまうのは、本来のテーマとは関係のないところにこだわって、自分が本当に向かいたい方向性からずれていることにばかり関わっていたから、「そうじゃないよ」と常に無意識的に変化を促されていたのかもしれません。

それでも今は占いに触れ、これまでやっていたどれよりもピッタリとくる感じがしています。

占いで人生の指針を見つける


占いで人生の指針や方向性がわかった気がしています。

自分のホロスコープからわかったキーワードに、「精神性や哲学」「学び」などがあります。学ぶことが好きなことは事実ですし、新しいことを発見すること、知識や経験から成長や拡大していくことに興味があります。

今までHSS型HSPという気質を含め、生きづらさを感じていた経験も、そこから学びを得て何かに活かすためだったのかもしれません。

今の気づきをヒントに、自分にとってピッタリの生き方に向けて軌道修正し、そこでの知識を占いと掛け合わせて還元していく。それを軸に据えたうえで、どう過ごしていくのかを考えていきたいと思います。

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