マガジンのカバー画像

取材記事

8
学生団体を率いて頑張ってる学生や、コロナ禍で新しい取り組みを始めた社会人への取材記事。その行動の原動力、目標は何なのか探っていきます。
運営しているクリエイター

#神戸

【取材記事】神戸の絵本専門店「えほんのトコロ」店主山田さん夫妻

こんにちは、ライティングチームです。 僕たちは今、コロナ禍の神戸で頑張っている人や新しく活動を始めている人を取材しています。 今回は、神戸市灘区にある絵本専門店『えほんのトコロ』さんを取材させていただきました。 絵本専門店とはどんな場所なのか、また店主の山田さんご夫妻(圭吾さん・千夏さん)の生き方まで、楽しいお話がたくさん聞けたので、まとめていきます! 店主の山田さんご夫妻(右=千夏さん、左=圭吾さん) 【Qなぜ絵本専門店を開こうと思ったのですか?】(千夏さん)

オンライン就活のミスマッチをなくしたい〈学生団体カナエル〉

学生団体のコロナ禍での活動を取材していくライティングチームの連載シリーズ。今回は神戸で就活、キャリア選択支援の活動をする団体「can a yell(カナエル)」を取材した。コロナ禍で、就活の仕方も大きく変わるなか、神戸での就活やキャリア支援について学生目線でどう考えているのか伺っていく。 カナエルとは can a yell(以下カナエル)は学生と企業のミスマッチをなくすことを目標に、神戸ソーシャルキャンパスで活動している学生団体。現在は7人ほどのメンバーで活動している。

“支援したい“という声をつなぐ-withコロナKOBE応援プラットフォーム

 コロナ禍の神戸で、“困っている人”と“助けたい人”を繋ぐための取り組み「withコロナKOBE応援プラットフォーム」が先月より始動した。当プロジェクト最大の特徴は「支援して欲しい」という声ではなく神戸市民の「支援したい」という気持ちに寄り添っていること。25年前に震災を経験した街、神戸で今人の役に立ちたいという人たちの声が形になろうとしている。 経緯=神戸市民の「助けたい」の声   withコロナKOBE応援プラットフォーム(以下プラットフォーム)は神戸市の企画調整局が主

食を通じて、偏見の無い国際交流を<神戸国際グルメ部>

―はじめにー 日本だけじゃなく、もっと広い世界を知りたい、違った価値観に触れてみたい!こんな風に思ったことはありませんか? また、留学などを予定していたのに、社会情勢の影響でできなくなっちゃった、、、という人もたくさんいらっしゃると思います。 こういった中、日本でどんな国際交流ができるのか気になったので、今回は“食を通じた国際交流”に取り組んでいる神戸国際グルメ部(Kobe International Gourmet Club)の上村さん、狩場さん、北井さんにインタビュー

【自粛が終わったら来てね】神戸ソーシャルキャンパスの学生紹介②国家試験の自習に励む学生

 ※この取材記事は2月上旬に作成したものです。  学生の皆さま、どうお過ごしでしょうか。なかなか自宅だと勉強がはかどらない人も多いと思います。今回はライティングチームの活動拠点、神戸ソーシャルキャンパスで勉強に励んでいる学生について紹介します。外出自粛要請が解けた際の参考にしてください! 神戸ソーシャルキャンパスとはソーシャルキャンパスは神戸三宮にある学生向けフリースペースには様々な学生が来て、ボランティアや学生団体のミーティング、勉強などそれぞれ思い思いの活動に耽ってい

“何となくやってみようが自分を変える” ボランティアに挑戦する学生【神戸ソーシャルキャンパスの学生紹介①】

皆さんボランティアってやったことありますか? やってみたいと思っても中々行動できない人って多いと思います。 そこで我々は神戸ソーシャルキャンパスでボランティアをする学生に、ボランティアを始めたきっかけや感想を取材することにしました。 神戸ソーシャルキャンパスとは神戸三宮の学生向けフリースペース。学生がボランティアや留学、自習など様々な活動を自主的に行っている。 高校生でボランティアに出会う今回取材したのは大学一年生にして数々のボランティアを経験してきた柳瀬彩花さん