【書く習慣：Day15】大きな影響を受けた物語

お題：誰かにオススメしたい本・映画・アニメ・ドラマ

だいぶ間が空いてしまいました。
1ヶ月チャレンジ中に、他のことにもチャレンジしようとして自滅しました。
やっぱり、ファーストステップは小さいまま完走すべきでしたね。反省。
やっと再開できる感じになってきたので、
これからリハビリがてらボチボチやっていきます。

オススメしたいものですが、これがなかなか難しい。
そういえば、あまり他人に何かをおすすめしたことってない気がしますね。
自分が楽しかったことなんかは、話すことはあっても「是非観て！是非読んで！」って言ったことなかった気がします。
なんでしょ？自分の好みを押し付けるようで気が引けちゃうんですかね。

ということで、オススメというよりも自分が影響を受けたものを
ご紹介する形でお話しします。

空と海をこえて

TBS長編大作ドラマ「空と海をこえて」（後藤久美子出演）｜ドラマ・時代劇｜TBSチャンネル - TBS

学生の頃に観た番組です。
たまたまビデオに撮っていて、何度も何度も観ていました。
DVDにもなっていないし、再放送はないし、最近のストリーミングサービスでも予定はないようです。

その当時、インターネットという言葉はあまり聞きませんでした。
物語は、パソコン通信というものを利用して多くの人が繋がり、
離島で困っていた子どもたちを救うというものでした。
このドラマをきっかけにパソコン通信に興味を持ち、
NIFTY-Serveや草の根BBS（だったかな？）で色々な人とコミュニケーションをとっていたのを思い出します。
その当時、パソコン通信はPCに電話回線を繋ぐ必要があったのですが、
そのために電話機から回線を外す必要があり「ずっと通話中！？」って怒られることもありました。
懐かしいですねぇ。

浅見光彦ミステリー

浅見光彦ミステリー - Wikipedia

昔、水谷豊さんが演じている浅見光彦をテレビで観ました。
大変面白く、その後、内田康夫さんの小説も多く読みました。

水谷豊さんは、「熱中時代」から好きな俳優さん。
初めは、その影響で上記番組を観たのですが、
観ているうちに浅見光彦という魅力的な人柄に惹かれていきました。
人懐っこい笑顔、ちょっと繊細さん？なのか色々なことに気がつきます。
でも、自分の正義を振りかざすのでもなく優しく配慮する。
優しさからくる怒りも持ち合わせている。ちゃんとバランス取れてる感じ。
永遠の33歳。
う〜ん、うまく話せないですね。

また、浅見光彦シリーズの話は旅を題材にすることが多く、
旅行した気分にさせてくれるところも楽しいです。