今注目の在宅ワーク|主婦でも始められるライターとは?メリット・デメリット

ブログに訪れていただき、ありがとうございます。

ライティングサロンを運営しているケント（＠KENJINWRITING）です。

僕は、かつて副業中に１１４名の女性ライターと１９サイトを同時運営していました。

現在は女性限定のライティングサロンを運営「Site New Tourism」し、全員で学び、稼ぐ仕組み作りに取り組んでいます。

僕が運営しているライティングサロンＳＮＴでは、特に主婦の方や、働くママさんが多く所属していて、チームで励まし合いながら取り組んでくれています。

今回は、サロンメンバーさんが「副業でライターをやってみたい！」という主婦さんや、働くママさんに向けて記事を書いてくれました。

副業の始め方～主婦でも始められる「ライター」の仕事について紹介してくれています。

働き方が変わってきた現在、以前よりも注目度が上がっている在宅ワーク。

ひとことで「在宅ワーク」といっても、様々な種類があります。

・データ入力
・メール対応
・翻訳作業
・梱包
・ラベル貼り

このように、入力作業のようなものから内職までいろいろとあります。

そして最近、需要が急増している「ネット記事の文書作成」もライティングの仕事の一つです。

「ライター」は在宅ワークに興味がある専業主婦にも、既に働いているママの副業としても人気が高い仕事です。

この機会にライティング技術を身につけて、自宅で気軽にライターを始めてみませんか？

あなたの中で大きく働き方の概念が、変わるかもしれません。

ライターの仕事ってどんなもの？

ライターの仕事といっても、いろいろなものがあります。

インターネット上で、ウェブサイト内の文章を書くのもライターです。

近年クラウドソーシング(不特定多数の人の業務を委託すること)が、とても充実しています。

サイト内の文章の執筆を、外部に委託することが増えているためです。

そのような背景から、在宅ライターの需要が高まっているのです。

扱うテーマは幅広く、自分が得意な分野の記事を書くこともできます。

ここでは在宅ライターのメリット、デメリットを紹介していきますね♪

クラウドソーシングについてはこちらを参考にして下さい。
▶「副業でライティングを始めた人が登録しておくべきサイト４選」

在宅ライターのメリット

在宅ワークでライターをするのは主婦にとって、メリットがたくさんあます。

ひとつずつ紹介していきますね。

①スケジュールを全て自分で組める

自分の予定を最優先できるので、通常の会社勤務ではできない時間の使い方ができます。

・夜家族が眠ったあと
・昼間1人の時間
・家事の合間に

など、スキマ時間を効率よく活用しての仕事が可能です。

そのため、既に働いているママさんの副業としてもピッタリ！

小さい子供がいても、お昼寝中や寝かしつけ後に仕事ができちゃいます。

現在私も、1歳の息子をもつ母親です。

最近は在宅勤務が増えているため、自宅でライターの仕事をしています。

子供の世話や家事を一番にしながら、空き時間を有効に活用できるのです。

②働く場所やスペースも自分でアレンジ自由

ライティングの仕事は、必ずしもパソコンの前でなくても大丈夫です。

スマホ片手に文章を打ち込むことも、ふとした時にキッチンでノートに書き込むこともできます。

例えばワーキングママさんなら、電車通勤中やお昼休みの時間を使うこともできます。

③人と関わる煩わしさがない

毎日同僚と顔を合わせる職場だと、人間関係も気を使います。

時には、職場のコミュニケーションに疲れてしまうこともありますよね。

在宅ワークは服装や髪型、メイクだって自分の好きなスタイルのままで構いません。

また人混みや満員列車での通勤もないので、周りを気にしなくて大丈夫です。

④自宅にいながらスキルアップができる

ライターが文章を作成するためのリサーチは、とても重要です。

結果的に知識の幅を広げることができます。

ライターの仕事は、文章作成技術もどんどん上達していきます！

私は子供の頃から本を読むことが大好きで、就職の際は出版社を希望していました。

残念ながら希望は叶わずその後結婚と出産を経て、自分の夢のことはすっかり忘れていました。

しかし在宅ライターという仕事の存在を知り、子供がいてもチャレンジしてみようと思いました。

在宅ライターとしてスキルアップを始めるのに、遅いことなんてありません！

在宅ライターのデメリット

メリットもありますが、やはりデメリットもあります。

①自己管理ができないと難しい

スケジュールやペースも自分で決めることができる反面、自分を律する気持ちが強くなければ効率よく仕事を進められません。

締め切りもありますので、スケジュール管理はとても大事です。

②収入が安定しないこともある

毎月コンスタントに、同じ収入を保てるとは限りません。

もちろん受注が少ない月もあるし、ライターを始めたばかりのころは報酬も高くはありません。

③リサーチに時間がかかることもある

ライターは自分の苦手分野や、知識のないことに関しての記事も書きます。

ライティングに必要なリサーチに、時間がかかることもあります。

実際に文章を書くことだけではなく、準備も大事な仕事のひとつです。

主婦でも始められるライターについてのまとめ

在宅ワークは、今後の社会で更に注目されるはずです。

テレワークなど時代に合わせた働き方で、需要が増える仕事であること間違いありません！

今からライティング技術を高めて、責任ある自由を謳歌しませんか？

忙しい主婦でも、空いた時間で賢く稼げるようになります。

そんな在宅ライターとして活躍するためには、クラウドソーシングのサイトに登録してみるのが最初の一歩です！

あなたも在宅ライターを目指してみませんか？
▶「ライター」は副業・在宅ワークに最適！始め方徹底解説！

はじめの一歩を踏み出すには、勇気がいりますよね。

なかなか踏み出せない、という方も多いのではないでしょうか。

ですが行動しないと、状況は今のまま。

勇気を持って、明るい未来へ一歩踏み出してみてくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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