「ライター」は副業・在宅ワークに最適!始め方徹底解説!

ブログに訪れていただき、ありがとうございます。

ライティングサロンを運営しているケント(@KENJINWRITING)です。

僕は、かつて副業中に114名の女性ライターと19サイトを同時運営していました。


現在は女性限定のライティングサロンを運営「Site New Tourism」し、全員で学び、稼ぐ仕組み作りに取り組んでいます。

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今回は、「ライターを始めたい」と思っている読者様にとっておきの話をします。

最近は働き方改革の影響もあり、副業推進の企業も増えていますね。
「副業時代」とも言われている中、初期投資が少なく初心者でも簡単に始められる「ライター」の仕事が注目を集めています。


「本業の傍ら、副業で少しでも稼ぎたい」
「帰宅後や休日のスキマ時間を活用したい」


あなたもこのような悩みを抱えていませんか?


今回は在宅でできる副業ライターの仕事内容や始め方を徹底解説します!
一緒にライターを目指しましょう!


在宅で副業ライターをする人ってどんな人?

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僕の周囲をみても、会社員が副業ライターしている人を多く見ます。
職種はバラバラで、金融系、飲食系、建築系、医療系など様々。

例えば、栄養士の人が健康的なお料理を、金融系の人がFXや投資のことを分かりやすく記事にしてくれたら、タメになると思いませんか?
また、特別な資格や知識が無くても、自分がダイエットをした経験や、恋愛体験を記事にすることで、他者に役立つ情報を提供できるかもしれません。

だからこそ、副業ライターは初心者が始めやすい副業なのです。


初心者でもできる!副業ライターの始め方

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Step.1 準備ー必要なものを揃える―

ライターに必要なものは、以下の4つです。


・パソコン
・ネット環境
・メールアドレス
・銀行口座


なにも特別なものは無いですね。

パソコンとネット環境はもちろんですが、メールアドレスは依頼者との連絡や、クラウドソーシングサイトの登録のために必要になります。

銀行口座は、報酬の受け取りとして新しく作っておくと、確定申告の際などに分かりやすいかもしれません。


このように、初期投資をゼロから始められ、パソコンがあれば在宅でも作業が可能な仕事です。

手軽に始められるところがライターの魅力のひとつと言えるでしょう。



Step.2 登録・実践ークラウドソーシングサイトを利用する―

初心者が、いきなり「ライターの仕事をします!」と広告しても、実績やブランドが無ければ他者の目に留まるのはなかなか難しいものです。
そこで、どう動けばいいかわからない初心者に便利なサービスが、クラウドソーシングサイトです。

このサイトは、ライターを募集している人と、ライターの仕事をしたい人を結び付けてくれる仲介サイトのことをいいます。
「初心者OK」の募集案件も豊富で、サイトによっては数百~数千件の募集があるので、まずは登録して自分に合った案件を見つけましょう。
見つけた案件に対して「私はこの記事を書きたい」と申請し、依頼者からOKが出れば早速実践です。

頭で色々考えても、実践に勝るものはありません。
ここで実績を積み上げていくことが、ライターとしての第一歩となるでしょう。



Step.3 単価UPー単価を考える―

ライティングの報酬枠でよく見かける「文字単価」「記事単価」
ライティングの場合、「1文字あたり〇円の単価」で考えると、自分の記事にかける時間や質・量を分かりやすく分析できると思います。
例えば、報酬「2000文字で1000円」と書いてあれば、1文字=0.5円ということになります。

初心者の場合、最初の単価は0.2~0.5円が相場です。
ライターとして十分な収益をあげるなら、単価1~2円は確保したいところですが、初心者での募集は少ないかもしれません。

確実なのは、低い単価から実績を積んでいき、自分のスキルや作業スピードと相談しながら、徐々に単価を上げていくのが良いでしょう。
実績を積んでいけば、確実に単価はUPしていきます!
初めは実績作りのためだと割り切って、低単価でも記事をこなしていくのがライターへの近道になるはずです!


安心のクラウドソーシングサイト5選


ここで、おススメのクラウドソーシングサイトをご紹介します。



クラウドワークス

ライティング案件が豊富。登録必須の大手クラウドソーシングサイト。
ランサーズ クラウドワークス同様、登録必須の大手サイト。
ザグーワークス ライティング特化型サイト。テストもありますが、1文字1円以上の高単価の案件も豊富。



Shinobiライティング

ライティング特化型の中でもメジャーなサイト。初心者でも入りやすい。


REPO

こちらもライティング特化型。体験談などの記事案件もあり、スキマ時間に作業しやすい。


どれかひとつに絞って登録するよりも、まずは全てのサイトに登録してみましょう。
もちろん登録は無料です。
色々なサイトの募集案件をのぞいて、自分が作業しやすそうな案件を探してみるのがよいでしょう。


Webライターのメリット・デメリット

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”在宅で仕事ができる”という点は、副業の中でも魅力的なメリットではないでしょうか。
アルバイトではそうもいきません。
しかし、どんな仕事でもメリットがあれば、デメリットももちろんあります。


メリット
・時間や場所に縛られない
・特別なスキルがいらない
・初期投資が無い(リスクが無い)
・頑張った分だけお金になる
・様々な知識が身につく


デメリット
・実績がないと最初の報酬が低い
・作業スピード効率UPに時間がかかる
・本業を圧迫する可能性がある
・スケジュール管理が大変
・挫折してしまうことも多い


初期の単価が安いため、モチベーションが続かず挫折してしまうことが多いのも実情です。
ぜひ、この記事を読んでいるあなたは、目標を定めて努力を続け、立派なライターになってください。

まとめ


「ライター」として副業や在宅ワークをするなら、準備⇒登録⇒実践⇒実績集め⇒単価UPの流れです。
まずは低単価でも、下積み時代としてコツコツ記事を書いていきましょう。
知識や経験を身につけ、書くことを続けていれば徐々に単価UPしてくるでしょう。

たくさんのサイトや案件が豊富にあるので、ライターは初心者でも簡単に始められます。


思い立ったその日が吉日!

とりあえず始めてみましょう!


未経験からライターへ踏み出した経験談です。
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