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コピーライティングって何? 大事な基本姿勢はこれ!

ライティングサロンを運営しているケント(@KENJINWRITING)です。

僕は、かつて副業中に114名の女性ライターと19サイトを同時運営していました。

現在は女性限定のライティングサロンを運営「Site New Tourism」し、全員で学び、稼ぐ仕組み作りに取り組んでいます。

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僕が運営しているライティングサロンSNTでは、特に主婦の方や働くママさんが多く在籍しています。

チームのメンバーと励まし合いながら、日々取り組んでくれています。

今回は、サロンメンバーさんが「コピーライティングの基本」について記事を書いてくれました。

コピーライティングを始めてみたいという方は、ぜひ読んでくださいね。


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近年「在宅ワーク」「リモートワーク」の需要が高まっていますね。
副業で在宅ワークをしている人も増えています。

私自身、実はパートで働きながら「在宅でも収入を!」とネットビジネスに足を踏み入れたばかりの身です。

ところで、皆さんは「コピーライティング」という言葉をご存知でしょうか?

聞いたことはあるけど、具体的にそれって何だろう?と感じている方が多いのでは?
何を隠そう、私がそうでした…(笑)

そこで、この記事では「コピーライティングって何?」「具体的にどうやるの?」といった、コピーライティングの基本の「き」をまとめました!

コピーライティングってそもそも何?

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私自身、「コピーライティング」と聞いて「コピーって…複写とか複製のこと?」と思うほどの初心者でした…。
でも違ったのです。


まず「コピーライティング」を直訳してみます。

・copy=広告(「複写」ではありません)
・writing=書く

つまり「広告を書くこと」となります。


とはいえ、これだけだとよくわからないので、少し深堀りを。

「広告」において重要なことはいくつかあります。

・人の目を惹きつける
・興味を持たせる
・購買意欲をわかせる

要するに、コピーライティングとは
「魅力や価値を言葉で伝えて、人を行動させるスキル」
と言うことができます。

商品の特性や使うメリットを効果的に伝えたり、
サービスを受けることによって得られる未来を想像させる。

このスキルを上げることで、ネットビジネスの成功率を上げることができますよ。

逆に、これを知らずにブログなどで紹介文を書いても、商品の良さが伝わらずに売れない・・・なんてことが起きるかもしれません。

ぜひとも習得して、お客様に選ばれるような記事(コピー)を書けるようになりたいですね!!

コピーライティングの基本姿勢5選

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それでは、魅力的なコピーを書くためには何が必要なのでしょうか?
ここでは5つご紹介します。


① リサーチを大事にする

コピーライティングは日記ではありません(言うまでもないですが)。
思ったことや自分の感想を書いても伝わりにくくなってしまいます。
※体験談などを織り込むことで効果的になる場合もあります。

誰がその情報を必要をしていそうか?
その読者がどんなことで悩んでいるのか?
何を求めている(どんな結果を得たい)のか?
それらを解決する方法は何か?
などなど。

そして、調べた事実を書くこと。
これが重要です。


リサーチの重要性についてこちらで詳しく説明しています。
「コピーライティングとは一体? リサーチすることの重要性」


② 読者目線で書く

リサーチの際、「誰が情報を必要としているか?」を考えました。
そこで、その相手(読者)の立場になって書くことも大切です。

読み手に
「これは、私のことだ!」
「この情報がほしかった!」

そう思ってもらえれば、行動(申し込みなど)してもらえる可能性が上がりますよね。

自分が伝えたいことよりも、相手がどう感じるかに着目しましょう。


③ わかりやすい言葉を使う

上の「読者目線」にも繋がるのですが、専門用語や難しい漢字は極力避けましょう。

文章が読みにくくなってしまうと、読者は読む気をなくし、ページを離れてしまいます。
どうしても使用する場合は、補足やふりがなを付け加えるといいですよ。

表現としても、読者の立場で考え、イメージしやすくわかりやすいように意識しましょう。


④ 1人に向けて書く

コピーライティングにおいて、「誰に向けて書くか」を設定することは非常に重要です。

「ペルソナ」という言葉をご存知ですか?
これは「ターゲット」と近い概念で、「見込み顧客」とも解釈できます。

コツは、この「ペルソナ」像を「特定の一人」としてしっかり設定すること。

例えば・・・

・男性なのか、女性なのか
・年齢はどのくらいか
・職業や趣味は何か
・どんな生活スタイルなのか

そうすることでその人の悩みや、理想としている状態が想像でき、「この人ならこういう表現が響くかな?」などと具体的に考えやすくなります。


⑤ 具体的な数値を使う

広告には、今までの実績を乗せる場合がありますよね。

「これまでに〇個売れました!!」
「〇年サービスを継続しています!!」

こういった数値は、より具体的な方が信頼感が増すと言われています。

例えば・・・

・「約1万個販売」より「9952個販売」
・「長年」より「35年」

のように漠然とした表現よりも、具体的な数字で表現しましょう。

先ほど挙げた「わかりやすい表現」にも繋がりますね。

コピーライティングの基本 まとめ

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1. コピーライティングとは「魅力や価値を言葉で伝えて、人に行動を起こさせるスキル」

2. コピーライティングにおける基本姿勢5つ

  ・リサーチ
  ・読者目線
  ・わかりやすい表現
  ・ペルソナを一人に設定
  ・具体的な数値

「これから在宅ワークを始めようかな?」 と思っている方や、「コピーライティングって何だろう?」 と疑問に思っていた初心者の方。

少しはイメージしていただけたでしょうか?

私もこれから、コピーライティングのスキルを身につけて、わかりやすく魅力的な記事を書けるライターへと成長したいです。

同じ思いの方、一緒に頑張りましょうね!!


未経験からコピーライターを目指す方へ。
「コピーライターを未経験から目指す人に必要なチェックリスト」

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何事も、はじめの一歩を踏み出すのには勇気がいりますよね。

ですが、みんな最初は初心者です。

はじめから何でもできる人なんていません。

恐れずに一歩を踏み出してみてくださいね。

読者様の明るい未来への挑戦を応援しています。

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