見出し画像

コピーライティングで稼ぐ! 1記事あたりの単価とは?

ブログに訪れていただき、ありがとうございます。

ライティングサロンを運営しているケント(@KENJINWRITING)です。

僕は、かつて副業中に114名の女性ライターと19サイトを同時運営していました。

現在は女性限定のライティングサロンを運営「Site New Tourism」し、全員で学び、稼ぐ仕組み作りに取り組んでいます。

画像5

近年、働き方が変わりつつあります。

テレワークが増えたり、会社に行かなくても仕事ができたりと、今後も在宅ワークは増えていく傾向にあるのではないでしょうか?

すぐに在宅で始められるお仕事はいくつかあります。

今回はコピーライティングの単価についてお話していきますね。

■そもそもコピーライティングとは

画像1


はじめにコピーライティングとは『人間心理を理解し、購買行動に駆り立てる広告文章を書くこと、またはその技術のこと』を指しています。

商品を宣伝するために雑誌や新聞などに書かれた言葉はすべてコピーライティングです。

そのコピーライティングのお仕事の報酬には1記事~募集されているものもあります。

■1記事あたりの単価

画像6

皆さんはコピーライティングの仕事が1記事単価◯円かご存知ですか?

あなたが何気なく見ているブログやまとめサイトはもしかしたら在宅ワークで仕事をされている方が制作されたものかもしれないですね。


仕事の種類によって単価は違います。

初心者でも簡単に始められるクラウドソーシングの単発依頼だと、ブログ記事で大体1記事1200円ほどが相場です。

※クラウドソーシングとは
インターネット上で企業が不特定多数の外側の人々に向けて業務を外注し契約が成立するサイトのこと。
・クラウドワークス
・ランサーズ
・サグーワークス
今回はこの3社を参考にしています。


他にもライティング文章だと1万~10万円ほど、WEBサイトですと10万~30万円ぐらいが一般的です。


ですが何件も仕事を行い実績を積んでいけば単価を上げていくことも可能です!

コピーライティングの報酬は青天井と言われており、個人で年収1000万円以上稼ぐ人もいます。

そのため「身につければ一生食べていけるスキル」とも言われています。


■本業で稼げる単価は◯円以上

画像7

もし本業として仕事をしていくようになれば、先ほどより単価は上がっていきます。

DM・チラシだと3万~15万円ほど、セミナー申し込みページやメルマガ登録セールスレターは5万~30万円、商品販売セールスレターは10万~50万円です。

仕事も1日でこなせるものがあれば収入を増やしていくのもどんどん夢があるのではないでしょうか?

こちらはすべて単発の単価の相場ですが、 仕事の形は他に2種類あります 。


◎成果報酬型
完全歩合制。売り上げの◯%を貰える。企業側が売り上げがよくその結果を出せればライターも儲かる方法。

成果報酬型だと単発とは違い、売り上げがどんどん上がればその都度利益として入ります。 その結果が大きいほど収入が増え、売り上げが伸びる限り報酬が発生し続けます。

◎継続型
 月額制や長期契約。20万~30万が相場。

長期の契約での仕事となるので、安定した収入が得られるようになります。こちらも売り上げが伸びれば収入もアップし、成功したことで喜びを感じられます。


これ1本でやっていくのは覚悟がいることかもしれませんが、実力と実績が積み上げられるとうまく流れに乗ることができるのではないでしょうか。

またそれ以外にも単価をあげるために使えるツールとして最近はSNSを使ったものも有効とされています。

■SNSのフォロワーが多いと単価が上がる理由

画像2


なぜSNSのフォロワーが多い方が単価が上がり有利なのかは、『フォロワーが多い、それだけでビジネススキルや広告力があると判断されるからです』。


そもそもフォロワーを集めるための影響力や発信力などを持っているから今の結果が出ているからです。

そのためフォロワーが多いだけで単価が高くなるのです。

画像3

(フォロワーと単価の上がり方イメージグラフ)


その他にもブログなどを運営してたりすると1記事5万円も可能になります。

だからこそコピーライティングのお仕事と一緒にSNSやブログも同時に行い、継続していくことでより高い単価にも繋げていくことができるのです。

目に見える実績や数がある方が企業側も判断の1つの材料となります。

だからこそSNSをどのように運営を増やしていくか考えるのも重要なことですよ。

■コピーライティングで稼ぐには まとめ

画像4

コピーライティングで稼ぐ方法をお伝えしてきました。

まとめておきましょう。

・仕事の種類は「成果報酬型」と「継続型」がある

「成果報酬型」
完全歩合制で、売り上げが伸びれば報酬も増える

「継続型」
月額制や長期契約なので、安定した収入が得られる

・コピーライティングの単価を上げたいなら、SNSやブログを運営してフォロワーを増やす


コピーライティングは最初から単価の高い仕事ではありません。

ですが、ひとつひとつ仕事を積み上げていければ今の収入よりも増やしてレベルアップしていくことが可能です。

まずはクラウドソーシングを使って経験を積み、徐々にスキルアップをしていくことが大切です。
はじめから上手く書ける人はいないので、とりあえず始めてみるのも良いと思います。

「時代が変わっても稼ぐ本質的なスキル」ですので、まずは気軽に1記事書いてみてくださいね。

画像8

TOPに戻る


画像9


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?