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コピーライティング入門に必要なテクニックはこの3つ!

ライティングサロンを運営しているケント(@KENJINWRITING)です。

僕のnoteに訪れて頂きありがとうございます。

僕は、かつて副業中に114名の女性ライターと19サイトを同時運営していました。


現在は女性限定のライティングサロン「Site New Tourism」を運営し、全員で学び、稼ぐ仕組み作りに取り組んでいます。

僕の簡単なプロフィールです。

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僕が運営しているライティングサロンSNTでは、特に主婦の方や、働くママさんが多く所属していて、チームで励まし合いながら取り組んでくれています。


今回は、サロンメンバーさんが、コピーライティング初心者の方に向けて、記事を書いてくれました。

コピーライティングに必要なテクニックを紹介してくれています。

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みなさん、ライターとしての活動は順調でしょうか?

まだ始めたばかりで手探り状態の方、少しずつ軌道に乗ってきているけどもっと飛躍したい方など、様々な状況の方がいらっしゃると思います。

そんな皆様に、今日はコピーライティングについてご紹介したいと思います。

コピーライティングは最近あちこちで見かける言葉で、ハウツー本なんかも数多く出版されています。

また、「コピーライターの月収100万超え」や「売れているコピーライターの収入は青天井」なんていう情報も出てきます。

なんだかとっても魅力的ですよね。

私もこのような宣伝文句に惹かれて、コピーライティングを勉強し始めた人間の一人です。

正直なところ、ライターとしてお金を稼ぐって大変ですよね。

1文字0.5円だと、サラリーマンの平均月収を稼ぐためには、何十万文字も書かなければいけない、と負担に感じている方もいるかもしれません。

ちょっぴり(いや、かなり?)暗い気持ちになってしまった皆さん、このページで一緒にコピーライティングを学んで、稼げるライターを目指しましょう!


ちなみに、コピーライティングは「イメージコピー」と「セールスコピーライティング」の2種類に分けられます。

●イメージコピー
商品のイメージを伝える言葉やキャッチコピー。
コピーライターの糸井重里さんが書くような言葉・文章。

●セールスコピーライティング
商品の魅力を直接的に伝える文章。
簡単に言うと、物を売れるようにするための文章。


本記事では、セールスコピーライティングに焦点をあててお話します。


稼げるコピーライターを目指すために!
「コピーライティングの基礎を学んで稼げるライターを目指す!」


コピーライティング未経験者にまず知って欲しいこと

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コピーライティングとは、主に広告に使われる文章のことです。

オンラインで検索すると

「人の心理を深く理解して、読者の行動(主に購買行動)を促す文章を書くこと」
「言葉で消費者の心を動かし行動に駆り立てること」

といった説明が出てきます。

なんだか難しそう、センスのある人だけが書ける特別な文章、そんなイメージを持ってしまいましたか?

大丈夫です。

売れるコピーライティングに必要なのはセンスではなく、人間心理に基づいたスキルの習得です。

では、どんな事を学べばよいのか、さっそくご紹介していきます。


コピーライティング入門に必要なテクニック

① ターゲットを理解する

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ターゲット(読者)の理解はライティングの基本でもありますが、意外と見落としがちなポイントです。

ターゲットの性別、年齢、ライフスタイル、悩みなどを理解し、ターゲットに共感し悩みを解決するような文章が書けると効果抜群です。

例えば、アロマオイルのセールスコピーで「純度100%のラベンダーオイルで効果抜群」「長年悩まされた肩凝りが解消されました」という2つの文章があったら、後者のように読者の悩みを解決する文章の方が、読者に伝わりやすく説得力があります。

他にも、ターゲット層に共通する悩みなどを、体験談を交えて解決していくような文章だと、読者の心をつかむことができます。


② ベネフィットを提示する

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ベネフィットとは、この製品やサービスを購入することで得られる効果のことです。

特に、購入者が手に入れたい効果や未来像を具体的に提示すると有効です。

例えば、「〇〇化粧水でお肌ピカピカ彼氏メロメロ」「△△サプリメントで25㎏の減量して人生最大のモテ期到来」など、購入した結果として得られる素敵な未来を提示します。

実は、私も導入部分でこの手法を使ってみました。

「コピーライティングを学んで稼げるライターを目指しましょう。」

の部分です。

人気のある製品は、ベネフィットを提示することで、宣伝効果を上げているものも多いです。


③ 簡易性をアピールする

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簡易性とは、「簡単にできる」ということです。

人は基本的に楽で簡単なことが好きです(例外的な人もいるかもしれませんが)。

例えば、「毎日1時間で身に付く英会話」「毎日3分読むだけ英会話」という2冊の本があったら、どちらを選びますか?

私は迷わず後者を選びます(笑)。

例え、前者の方が内容が優れていたとしても、簡易性をアピールした方が「私にもできそうだから買ってみよう」という読者の購買意欲に繋がります。


コピーライティング入門のまとめ

いかがでしたか?

本記事では、コピーライティング入門者に身に付けて欲しいスキルをご紹介しました。

★コピーライティング入門者に身に着けてほしい3つのスキル
① ターゲットの理解
② ベネフィットの提示
③ 簡易性のアピール

読者の立場に立って、自分自身がその製品やサービスを買いたくなる、または続きを読みたくなる、そんな文章が書けるようになると、ライターとしてレベルアップできると思います。

この他にも中級者、上級者レベルのテクニックは色々とありますが、まずは入門編ということで、皆さんが今すぐ使えるポイントを私なりに厳選して、シンプルにまとめました。

「私もコピーライティングを始めてみようかな」そんな風に思ってもらえたら嬉しいです。

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

※文章内で使用したコピーは全て例であり、特定の製品を指すものではありません。


コピーライターに挑戦しようとする初心者さんへ
▶「駆け出しライターのあなた必見!! コピーライターとは?」


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はじめの一歩を踏み出すには、勇気がいりますよね。

なかなか踏み出せない、という方も多いのではないでしょうか。

ですが行動しないと、状況は今のまま。

勇気を持って、明るい未来へ一歩踏み出してみてくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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