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ヘラブナ釣り講座①~ヘラブナ釣りってどんな釣り?~

今回はヘラブナ釣りについて紹介します。

ヘラブナは別名ゲンゴロウブナとも言われるフナの一種で、
餌を吸い込んだり吐いたりして少しずつ食べるので、
アタリが繊細で、針に掛けるのが難しい魚です。

釣るのが難しいことが逆に釣り人魂に火をつける様で、
名人や達人と呼ばれるヘラブナ釣り師もいるくらい、
突き詰めると非常に奥が深い釣りになります。

このブログで以前、「淡水の小物釣り講座」として紹介した様な、
一般的なフナやコイの浮き釣りに比べると、
初心者にとっては敷居が高い釣りに思われますが、

ヘラブナは全国各地に釣り堀があり、設備も整っていますので、
意外と気軽に釣りができることも魅力の一つです。

ヘラブナは確かに普通のフナやコイ釣りに比べると
難しい釣りではありますが、

延べ竿を使った基本的なウキ釣りの動作ができれば、
繊細なアタリを見極めてアワセて掛けるという、
ヘラブナ釣りの魅力にどっぷりハマる人も多いと思います。

近所の川や池で簡単なウキ釣りを覚えたら、
次のステップとしてヘラブナ釣りにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

この講座ではヘラブナ釣りの一通りの流れについて
順番に解説していきますので、ぜひ参考にしてみて下さいね^^

…という事で

次回は「ヘラブナ釣りのポイント」について
詳しく紹介します。

お楽しみに!

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