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2024年5月28日 VS中日ドラゴンズの感想

 交流戦初日、そして、渡辺久信監督代行の初戦、松井稼頭央監督が休養に入り、寂しい気持ちと渡辺監督代行に体制が変わり、どのような変化があるのか楽しみな気持ちの両方がある。

 しかし、パ・リーグTVにしか加入していない私は今年、ドラゴンズ戦、スワローズ戦の試合は観ることができない。交流戦で観ることができない試合は毎年何試合かはあるため、これは仕方ない。

 まず驚いたのが中村剛也選手が4番ファーストでスタメン出場したこと。中村選手が一塁を守るのは10年以上なかったと思う。そして、コルデロ選手が久々の1軍復帰。これ以上ファームに置いておくよりも、ここから1軍で活躍できるかを見たかったので、このタイミングでの1軍昇格は賛成。試合結果は・・・

 0対3で敗戦。広いナゴヤドームでコルデロ選手がレフトを守るのは無理があった様子。投手もコルデロ選手が守っている状況で投げるのは不安があるのかもしれない。ただ、コルデロ選手を狙われると嫌なように、守備を得意としていない選手を狙われるのは相手も嫌なのだから、ライオンズも自分たちのやりたいことをやるよりも、相手が嫌がることをやっていってほしい。強者ではなく、弱者の戦いをしてほしい。この試合は単純に力負けなので、明日明日という感じ。

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