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2024年3月24日 VS東京ヤクルトスワローズ(オープン戦)の感想
◯松本航
最速148キロ、常にボールが先行する苦しい投球内容だったが、その中で無失点に抑えることができたのは良かったと思う。
◯ジェフリー・ヤン
最速154キロ、良いボールとそうでないボールの差が激しく、シーズンでの起用法が難しくなりそうだが、開幕を1軍では迎えると思う。
◯平井克典
最速144キロ、2アウトを取った後のヤフール投手への投球は不用意だったと思う。無失点には抑えたが、決め球がなくアウト3つを取るのに25球を要した。
◯豆田泰志
最速149キロ、昨シーズンよりも確実にレベルアップしているが、自身の調子が良くても、相手がタイミングを合わせてきた時の引き出しが少ないのかもしれない。
◯佐藤隼輔
最速150キロ、ここまで不安定な投球が続いていたが、この試合ではコントロールが安定しており、安心して見ることができた
◯アルバート・アブレイユ
最速154キロ、四球を2つ出したが、コントロールが破綻しているわけではなく、見ていてそこまで不安を感じることはなかった。
◯甲斐野央
最速156キロ、ライオンズに移籍して抑えの役割を担ったのはこの試合が初めてだった。正直、何だかんだ無失点で抑えるよりも、今回はこれで良かったと思う。1試合で判断するのも酷だが、9回よりも7回や8回を投げるほうが適性がありそうだと感じた。
◯フランチー・コルデロ
第1打席でインコース低めのストレートを捉え、ライトスタンドへ本塁打を放った。三振も多いが、この長打力が魅力的なのは間違いない。守備の際に捕球に不安があるのはそうだが、バックホームにしても内野への中継にしても、中途半端な送球がオープン戦で多く見られたので、捕球よりも送球を改善してもらいたい。
◯ブランドン
タイムリーを含む2安打の活躍、オープン戦で打率.333を残し、支配下登録を勝ち取ることができた。オープン戦での活躍とイーグルスの開幕投手が左の早川投手ということを考えれば、開幕戦のサードのスタメンはブランドン選手になると思う。
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