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SF天城のお話、小説・文芸化を目指します

NFTのコミュニティでストーリーを作ろうと思い立って、そろそろ一か月ぐらいが経過しつつあります。
具体的なメディアを決めて進む時期に来ていることから、求められてること・やれること・やりたいこと、などなど考えたときに、「ラノベ」、「小説」もしくは、「文芸」のジャンルを目指すことしました。
テーマはSF×NFTコンテンツ・AIとの出会いと別れです。

元々は、私がゲームクリエイターとして最も多くの本数を作ったアドベンチャーゲーム(ビジュアルノベル)を想定して動いていました。立ち絵にNFTが使えるので効率的に制作できると思っていたものの、キャラクターの表情差分を書いたり、背景やゲームシステム実装したりと、なかなか負担が大きいことが分かってきました。

そうすると、ほかのメディアでは、
・ラノベ、文芸、小説
・コミック、4コママンガ
・TRPGシナリオ
とこのあたりに絞られました。

私は上の二つは商業制作したことがあります。コミックは絵コンテと線画にかかる専門家への負担が大きい、他方、ラノベ・小説は手に取って読んでもらった後の、文章としての品質要求が高いと一長一短です。
TRPGは作ったことないので、有力なメンバーと組めるならというところで他人任せになってしまうので、まあまあないと。

周りを見回すに、NFTでストーリーをちゃんと描けている最終的なメディアを持っているプロジェクトは少ないのが実情です。読み応えある世界とキャラクターを描くことで、一石投じられればなと思い、最速で行ける可能性が残る、

ラノベ、文芸、小説
小説といった文字のコンテンツを目指していきます!


体制は私が企画・編集・その他をさせていただき、ライターさんと挿絵イラストレーターさんは共同制作体制の組成を進めているところとなります。そして、わふくラブのコミュニティをベースにさせていただく予定です。年明けごろには運営さんとも具体的にお話ししたいと考えております。
イラストレーターさんはまだ未着手なので、興味がある人がいらっしゃればぜひご連絡ください!(表紙にあなたの絵が入ります!)

小説はどれぐらいのものができるのか?
単行本一冊、10万文字前後。
これが目指すところかなと思います。このボリュームなら単行本化しても恥ずかしくない厚みです。もちろん、ちゃんと読み物として文章表現の品質にはこだわっていきます。

いつできるの?
連載として途中でも少しづつコンテンツ出していくとして、ある程度のつくり貯めが完了できそうなのが、早くて2023年の夏ぐらいをイメージしてます。(往々にしてコンテンツ制作は押します、ダイナミックに押します。)

リアルな本ができるの?
出したいですね。
文庫本の少量ロットの印刷コストは同人印刷所を使えば、100冊作って1冊1000円前後。
このコストをクラファンや受注生産の仕組みが作れれば可能性はあるし、それを目指して進めたい思いはあります。

NFT発行するの?
やりたいけど手が回んないだろうな。挿絵は何とかNFT化したい。興味ある方がいらっしゃれば一緒にやりましょう!

以上、途中経過の報告となります。
詳細の世界観・キャラ設定はできてきているので、順次Noteに投稿してまいります。それではまた。

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