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東京ラーメン旅NO.6。これが食べたかったんだ!最終日の一杯は

こんにちは、かくぼーずです。

いよいよ最終日の東京ラーメン旅シリーズ第六弾で30分1本勝負!

4泊5日の東京旅も最終日。仕事をほんのちょろっとして、姉に会って、友人に会って、皇居散歩して、6年住んだ駒沢で郷愁を感じたりして。有意義な時間をたくさん過ごしました。良い旅。

そしてラーメンに関しては、5日で6杯という不惑手前のおっさんにしてはかなりのハイペースで食べまくりました。沖縄に帰って体重測ったら、2.5kg増!1週間で1.5kg戻しましたが、残り1kgは東京土産として体に刻まれた様子です。全部ラーメンのせいだ!間違いない。

さぁ東京滞在5日目。前日、前々日と連日の飲み会で、沖縄に来てからあまり飲む機会のなかったお酒をたくさん飲んで久々二日酔い気味の私。二日酔いには優しいスープとか飲むイメージですが、私は昔からラーメンが食べたくなります。なぜだろう。

荷造りをしてホテルをチェックアウト。喫煙所でジミー大西と一緒になったのがこの宿での一番の思い出です。本当に頭掻いてたな。月曜10時過ぎの歌舞伎町はかなり静かで、建物のギラギラ感と足早に歩くサラリーマンがなんとも不釣り合い。面白い街ですね。

この日は私が6年住んだエリア、世田谷区を散策して夕方の飛行機で沖縄に帰える予定です。そして、一番食べたかったラーメンを食べに行きます。開店時間を目掛けていざ自由が丘へ。

世田谷区駒沢に長く住んでいた私にとって、自由が丘と二子玉川はお出かけスポットとしてとても愛着がありました。渋谷に出るのは準備が面倒だけどサクッと外食したいなぁとか、買い物したいけど混雑は嫌だなぁとか、そんな時にちょうど良い規模の街が自由が丘と二子玉川です。

東京に来たらどうしても食べたかった一杯はそんな自由が丘にあります。寿福。高田純次も行きつけの名店です。平日の朝一なので並びは先着1名のみ。並んでいると背後から店主が登場し「お待たせしてますねー、注文決まってますかー?」と声をかけてくれる。開店前なのに注文聞いてくれ「もう少し待ってくださいね」と一言。そして5分早く開店してくれる。そういうところも大好きです。

うま煮そば、絶品

うま煮そばとチャーハンを注文。ここはレバニラも有名なので追加で行こうか迷いましたが、店主一人で文字通りフライパン一つで作っていくスタイルの店なので、たくさん注文すると他のお客さんがかなり待ちぼうけることを私は知っています。常連の思いやりってやつですよ。くー、レバニラも食べたいー(笑)。

開店時間にはカウンター満席。店内を見回して懐かしさを噛み締めている間に着丼。これです。これなんです。野菜たっぷりで絶妙なトロみの餡がかかった中華そば。麺がまた最高に美味いちぢれ麺。胡椒の聞いたスープはしっかり味なのになぜか優しい。店主の人柄が反映されているのか。間違いない。

チャーシュー入りのチャーハンも死ぬほど美味い。これです。これなんです。毎回このセットで食べてました。あー美味い。どうしよう美味い。と感動の絶頂を迎えて汗だくで食べまくるおっさん。スープも飲み干しました。

大満足で店を後にして二子玉川へ。ここから羽田行きのバスで帰路につきます。ラーメンを食べまくった東京旅もフィナーレです。最後に寿福を食べra
れて最高の幕切れでした。また食べたいな。次はいつ東京に来ようかな。あー美味しかった。ちゃんちゃん。

タイムスタンプ:2022/05/06 9:45〜10:30(45分!興奮のあまり)

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<30分1本勝負とは>
「書くことを習慣に」を目標に、毎日30分で1投稿する志高い系企画です。
〜ルール〜
・題材は、基本noteハッシュタグから。
・骨子、構成を考える時間は含めない。あくまで書く時間が30分。
・時間厳守。時間内に書けたところまででまとめ投稿します。
・毎日=ほぼ日(笑)。目標毎日、できなくても知らん顔して続けます。
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