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ときめきを感じるものはなんですか?#03

私が生活の中で「きゅん」と心が躍るような瞬間のこと。

ときめきを感じるもの1.シャネルの香水

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私は高校生のときにおしゃれに目覚め、ファッション雑誌を読んでは参考にして取り入れていました。

高校生のときから憧れを抱いていたものの、専門学校に進学しても、社会人になっても、頑なに取り入れず「大人(30歳)になったらつけよう・・・」と心に決めていたのが、シャネルの香水。

理由は、シャネルが似合うお年頃になってから身につけたいと思っていたから。

待ちに待った香りだからか、
今でもシュッと吹きかけるときや、身につけているときにフワッと香りを感じるときは、必ずきゅんと、ときめきます。

香水をつけるタイミングではなくても、香水の瓶が目に入ったら香りをかいで幸せな気持ちにひたったり・・・

私が大人であることを実感して、大人を楽しめる香りがシャネルの香水です。

写真のとおり、香水が残りわずか…。自分へのご褒美にまた新調する予定です。

ときめきを感じるもの2.買ったもの

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セールスコピーライターになってから、買い物がこんなにも素敵なものなのかと気付いた私。

もちろん、これまでも買ったものを使ったりするときに、うきうき、わくわくはしていたんだけど・・・

セールスコピーライターとしてクライアントさんを通し、さまざまな商品やサービスと日々向かう中で、こんなにもいろんな人の思いや関りがあって、私のところに来ているんだと気づき、

買い物への見方や手に入れた物への思い入れがガラッと変わりました。

商品は商品そのものだけじゃなくて、梱包材や運送、ネット環境、企画、農家さんなど、見えない部分もあっての商品なんですよね。

そして、買い物って、基本的に今の自分をよりよくしてくれるポジティブな存在。

ダメな自分になるためや、不自由な生活を求めるために買い物はしないんです。

今はモノがあふれていると言われるほど、モノがある時代。

たくさんある商品の中から「これ!」って運命の出会いをして、お金と引き換えに自分のものにして、自分がより豊かになる。

そんな存在が「買ったもの」。

ときめくものが「買ったもの」なんておおざっぱすぎるけど・・・

買い物のときだけじゃなく買った後の生活でも、身につけるときや、使うときには、心が躍るときめきを感じています。

ときめきを感じるもの3.子どもたち

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そして、私の最大のときめきを感じるのは、やはり子どもたち。

親ばかですが、私の子どもたちは本当にかわいくて!(笑)

子どもたちが小さいときは、きゅんきゅんし過ぎて脳がグラッとするほどでした。

11歳と8歳になった子どもたちは、今や私の身長に追いつきそうなくらい大きくなってますが、

寝顔や、楽しそうな顔をしているとき、ふいに甘えてきたり、照れながらサプライズプレゼントをくれる姿、プレゼントを見たときなどは、

ときめきを感じずにはいられません。


あなたのときめきを感じるものは何ですか?


おまけ

余談なんですけど、

今回のときめきテーマで思い出したのが、大ブームを巻き起こしたこんまりさんの「ときめきを感じながら片付ける」という片付け方法。

「ときめく」か「ときめかないか」という部分に意識を向けて片付けをしていく方法なんですが、私も子どもたちが小さいときに、この方法で自分のクローゼットを片付けました。

すると、着る服がまったくなくなってしまい・・・捨てようと分別した服をとりあえず着て、急いで買いに行ったことを思い出しました。

子どもを出産する前はアパレル販売員だったし、ファッションは好きだったので、まぁまぁ服はあったし、好きなブランドの服も持ってはいました。

出産した後も買い足してはいたけど、とりあえず今までの服も捨てることはできず、たまに着たりもしていたんです。

でも、買った当時はときめいていた服でも、時間が経つにつれてときめかなくなっていた・・・それに気づいたのが、こんまりさんの片付け術でした。

ときめきを感じられるのは短い期間のものもあるけど、それも含めて買い物は楽しいもの。

そして、今までもらったときめきに感謝しつつも、処分したり、譲ったりするのも好き!

前までは、モノを手放すことに抵抗があったけど、こんまりさんの片付け術を知ってから、手放すことも好きだと思えるようになったんですよね。

でも、そんな私の姿を見て、今となっては子どもたちが「モノを失くした!」と焦っているとき「ママが捨てたんでしょ?」と必ず疑ってきます。


プルタブマラソンは、ライター・デザイナー・イラストレーター・カメラマン・音楽クリエイター・プログラマーなどのスキルを持つ女性クリエイター限定の小さな集まり『プルタブ』から発信しています。自分のスキルで独立を目指す方と一緒に、仲間&お客様とつながる情報発信の方法を研究中。

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