自己ベスト 誰もが出してる なんどきも

自己ベスト
誰もが出してる
なんどきも

花咲くときも
地を這うときも

Everybody always do their best.
Not only blooming time, but also suffering time.

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(English follows)
昨年心に響いた、ある方の言葉
耳で聴いたのでその方の言ったそのままではありませんが、以下のようなこと

「人は誰しもその時その時で、自分にできるベストを尽くしている。
たとえ、それでベスト！？と思うような行いだとしても、それがその人の今できるベスト。」

そう思うと、過去に誰かにされて許せないことも、自分を責めたり後悔する気持ちも、少し慰められるような気がしませんか。

過去だけでなく、今、自分の無力さを感じるときも、誰かとの関係がうまくいかないときも。

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私は、この年末年始が「地を這うとき」。
こんなに辛いのに、よく短歌なんか書けるなと思います。

まだまだしんどいけれど、
今年は改めてこの「誰もがその時その時でベストを尽くしてる」を忘れずいきたいのです。

今苦しいのは、自分を責める気持ちと闘っているから。
その後悔のタネが生まれたときも、「今、私達それぞれベストを尽くしているんだ」と思ってはいました。
それでさえこの後悔だから。
もっと心に刻んで生きたいのです。

「書くこと」は私にとって大きな深呼吸だと気づいた昨年末。
数年ぶりにブログを開設しました。「文章」を書くためにブログを作るのは初めてです。

花咲くときも、地を這うときも、今年はたくさん書いていきたいと思います。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

Everybody do their best even though they are doing foolish behavior.
A woman said it, and I completely agree with her.
I think that the view might make us relieved.
For example, when we are facing our own powerlessness or suffering from human relationship.
I'm in a hard time in this new year.
I think that "Why can I write TANKA even though I'm in such a hard situation?!".
I realized that I really love writing like deep breathing.
I'll write a lot in this year.
Have a great new year!

【ブログお引越し中】当記事は、別ブログに掲載していたものに加筆修正して移動したものです。（旧ブログでの投稿日：2020.01.02）

※他の移動記事は、移動日に合わせて日にち感覚を調整していますが、この記事は、内容を考慮して、年始に書いたそのまま移動しています。

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ミニマリストライターとしてのブログはこちら
https://ameblo.jp/writer-none/
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