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ライター「kaoru」始動!

note初投稿は記念すべき〈令和5年5月5日〉

2023年より、ライターを始める決意をしましたkaoruです。
noteの投稿は、ポートフォリオとしても残していきたくて、
ずっと何を初投稿しようかと悩んでいました。
しかし、このままだときっとズルズル引きずってしまいそうなので、
記念すべき今日

〈令和5年5月5日〉

を初投稿の日にしよう!と思い立ちました、さっき。

いざ、投稿をしようとすると、noteの仕様がわからずテキストの入力もできない始末…。もうすぐ〈令和5年5月5日〉も終わってしまうのに、大丈夫か?ギリギリアウトだけど、まぁいっか!←

ライターとして書いていきたいこと

2013年に祖父を
2016年に父を
2021年に祖母を
亡くして、その度に強く思ったこと。
それは、家族の記憶にある思い出話は、いずれ聞けなくなってしまうということ。
生前は、聞かせてもらえることが当たり前だった祖父母や父が幼い頃の話。
自分の記憶には残っていない、自分が小さいときの話。
ずっと聴かせてもらえると思っていたそのたくさんの話は、
覚えている家族がいなくなってしまうと、もう聞けない。
自分の記憶に留めておくことでしか思い出せなくなってしまう。。。
ふと、そんなことを考えると、
今、母が話してくれている昔の話や自分が小さいときの話、
今は「もう何回も聞いてるよ」と思ってしまうことでも、
いつかは聞けなくなってしまうと思うと、
自分の記憶にも、記録にも残しておきたいと思うようになった。

「どうしてライターになりたいと思ったの?」
と聞かれて、はっきりとしたこたえを出せずにいたけれど、
きっと、これは理由のひとつだろうな、と思えたのはここ数日のこと。

今までの自分をフル活用してこれからの自分を書き記す

自分の思考の中には言語化できていないことがきっとたくさんある。
でも、いつでも何か考えている。すると、あるとき“ふっ”と言葉になって浮かんでくる。これまでは「そっかぁ!」と脳内で自己完結させていたたくさんの答えを、私はきっと、言葉にして残していきたいのだと思う。
今まで生きてきて、自分を形成してきてくれた周りの人たちや家族への感謝を、これから少しずつ言葉に残して忘れないようにしていきたい。

それが、ただの日記や記録ではなく、これを読んだ誰かにとって、
共感や助けやヒントになってくれたら、またそこに書く意味を見出していける気がしている。

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