フリーランスおやじの子育ての心情と信条

フリーランスおやじの子育ての心情と信条

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水筒に注ぐ、心配。

土日を挟んで、娘の幼稚園2週目がはじまった。 休み明け、行きたくないと言うだろうな、と心配していた。 しかし、そんな心配をよそに、娘は朝すんなり目覚め、 すんなり朝食を食べ、すんなり着替えた。 そして、すんなり靴を履き、すんなりバスに乗って登園した。 おめでとう、ミスすんなりの称号を君にあげよう。 バスに乗り込むときには、「運転手さん、お願いします」と頭を下げていた。 2歳の成長とたくましい姿に、涙が出そうになった。 さて、朝の準備。 妻が制服に着替えさせたり、髪を結

    • 娘の初登園。

      今週から、娘が幼稚園に通うようになった。 2歳と3ヶ月。これまで大切に育ててきた。 私は、フリーランスの物書きだから、基本的には自宅で仕事している。 妻も長い育休をいただき、ずっと3人で過ごしてきた。 例えば、妻が美容室に通うとき。 美容室内の託児所に娘を預けるだけでも、不安でそわそわした。 「我慢できなさそうだったら迎えに行くから」と伝えて、 仕事をしながら緊急出動に備えていた。 それくらい、いつも一緒にいた。 入園式の日も、私たち夫婦の姿見えなくなると娘は泣いた。