書きたいことがない!の理由は明白だった
前回の記事を書いてから、水を得た魚のようにカクヨムでエッセイを書くなど、執筆が復活したなぎです。
カクヨムに書いたエッセイは、今の自分の悩みから過去の自分を遡りながら書きました。いろんなことが吹っ切れましたね!
私はどうやら何においても「ちゃんとしないと」が強かったようです。それがなくなって「まあ、いっか」と思えると自分らしく書けるようになりました。
自分らしくってすごく大事ですね。
「ちゃんと」ってなんだよ!って感じです。
そして、書きたいことがないの一番の要因がわかりました!
それは、自分の日常に何も起こらないからです。
昔接客のバイトをしていた時は、その日のお客さんだったり一緒に働いている人との会話だったりで、「今日はこんなことあった!」と話したく・書きたくなることがたくさんありました。
怒りや悲しみの日もありましたが、刺激的な日々を送っていました。
そこから平穏を求めた私ですが、平穏すぎると私はダメなようです。何も起きない平穏な日常は、私には物足らないようです。
家族と毎日過ごして、おでかけとかして楽しい時間を過ごしても、それは「このことを書き留めてやるぞー!」とメラメラ燃えるまでには至らないもの。
楽しいことはただ楽しいままに思い出に残しておきたくなった私です。
それに気づいたら、ちょっとの困難が待ち受けていようとも、大変な状況が待っていようとも、新たな仕事に出会うのが楽しみになりました!
きっと、働き出したら「私やばい」「ポンコツすぎる」とか、「社会ってあったけー」とか、どんな感想になるかはわかりませんがいろんな感情が沸き起こりそうですね。
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