ぐるぐる脳から抜け出すには？

私は最近まで、ずっとぐるぐると悩み続けていました。

何に悩み続けていたかといいますと、ずばり働き方です！

私のnoteをずっと読んでいただいてる方ならば、知っている人もいると思いますが、私は現在Webライターとして働いています。基本的には、クライアントさんから『こういう記事書いて欲しい！』と言われたものを代わりに書くというお仕事です。

このお仕事を初めてから、かれこれ7年になります。私としては長く、一番続いているお仕事です。

ただ、私には以前からエッセイ・シナリオ・小説と自分の創作物を活かしてお仕事がしたいという夢がありました。

実際、中学生から20歳くらいまでは小説家を目指してwebサイトに投稿したり、賞に出したりしていました。残念ながら、思うような結果には至らず...そこから流れるようにライターのお仕事に辿り着いたというわけです！

最近、その夢が私の中で大きく膨れ上がっていき、創作物を書くお仕事がしたい！！という欲望が溢れてきました。

ただ、それをすぐにお仕事にして日常が過ごせるだけの金銭を稼ぐのはすぐには難しいことです。

私がやりたいことは、私が生み出してそこに価値を感じてくれる人がいないと成り立たないからです。

まだ現実かさせるのは難しい焦りと、早くそれだけをしたいという想い。
これが大きくなると、これまでやってきたSEOライティングをしていると『どうしてこんなことしてるんだろう』という気持ちになり

今まで生業としていた仕事に疑問を感じ始め、心が傾いていくも現実とのギャップに打ちのめさせれていたのです。

そんな私が、ぐるぐる脳から脱出して方向性を定めるまでの過程をお伝えします！

①とにかく人に相談しまくる
②何が不安なのか、気になることと解決策を書き出す
③今現実的にできるあらゆるパターンを考える
④やりたくないことを考えて、手放す

①とにかく人に相談しまくる

私、基本的には人に相談するのって苦手なんですよね。人の悩みを聞くのはそれほど苦にはならないのですが、真面目な相談なら。ですが、自分の悩みを聞いてもらっている間は「申し訳ないな」と思ってしまうんです。

ですが、今回はとにかく相談しまくりました！一人で考えていても仕方ないし、人に話したほうがその人の意見やその人の物の見方が知れると思ったからです。

以前noteにもあげましたが、私が憧れている音楽活動している方に相談した時に「みんな大変だし、みんな何かしら抱えて精一杯生きているし、卑屈になりすぎなくていいのか」と思えたことが始まりです。

この人に相談して、自分の中で迷いが消えていろんな可能性を見つけ出せました！！

その後、友達にも軽く話の流れで「最近悩んでてー」と打ち明けると、聞いていなかった友達の「実は～な話」が聞けました。

そこで気づいたんですよね！相手の「実は大変だったこと」とか、「実はこんなことしていました！」という話は自分が「実は・・・」と語るからこそ聞けることなのだと！

考えればそうですよね。何もない時に「実はこんなことがあってさ！」というのを話す人って、ごく限られたおしゃべり好きくらいで、大抵の人は聞かれるまで「あえて話すことではない」と思いますもんね。

私だって、人によってどこまで話していいのかを考えながら話しています。信頼できる人にはなんでも打ち明けるけど、そうじゃない人には当たり障りのない話しかしないですもの。

ですが、この相談の仕方に気づけてすごく気持ちが軽くなりました！自分の悩んでいることを以前よりも軽く言えるようになりました。

私は特に一人で考え込むと頭でっかちになりがちなので、人からの意見を聞いて視野を広げるのすごく大事！！！

ここから先は、「ゆるふわ会」特典記事として、有料でお届けします。これより先も気になる！読んで、ぐるぐる脳を脱したい！という方はぜひ「ゆるふわ会」を覗いてみてください。

『ゆるふわ会』〜書くことで自分らしく〜｜なぎ@文章と共に生きる！

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