Giab's ARCHIVIO(ジャブスアルキヴィオ)のパンツが売れに売れている
普段、仕事と趣味をかねて洋服屋に立ちよることが日常的に多いのですが、いわゆるイタリア系ファッションがメインのセレクトショップにおいて、ジャケットやスーツとならんでそのラインナップの多さに驚くのがパンツ。
中でもスラックス系のパンツのバリエーションは、一昔前に比べてデザインやシルエットの幅が広くなっており、あまりの種類の豊富さになやまされる事が多くなった?気がします。
ショップの方にも色々と動向を聞くなかで、いま最も勢いのあるブランドとして挙げられる事がおおいのがGiab's ARCHIVIO(ジャブスアルキヴィオ)。
まだご存知でない方にブランドをざっくりご説明しますと、
ヴァレンティノやトムフォード、フェラガモといった名だたるグランドのパンツの生産を行ってきた1953年創業のパンツ専業ファクトリー「ジャブス社」が手掛ける新進気鋭のパンツブランド。
日本とイタリアの感性がミックスされた”モダンでハイブリッド”なコレクションを展開。
要約するとこういったところでしょうか。
取り扱いのあるショップでみると、BEAMS(ビームス)・ESTNATION(エストネーション)・STRASBURGO(ストラスブルゴ)といった大手セレクトショップをはじめ、北海道から九州まで全国津々浦々。
取り扱い店舗数をみるだけでも、その人気の高さがうかがえます。
では肝心のパンツはどういったモノなのか?
人気の高いモデルをピックアップして 、その人気の秘密にせまってみたいと思います。
ブランドを代表するモデル「MASACCIO(マサッチョ)」
(出典:https://giabs.fen.co.jp)
point①
同ブランドの人気を決定づけた、ブランドを代表するモデルがこちらのMASACCIO(マサッチョ)。
日本人の体型にもフィットするスリムテーパードなシルエットが大人な印象のMASACCIOですが、ウエストにドローコードを使用しているということもあっていい感じにカジュアルでほんの少しスポーティーな雰囲気がありますよね。
シルエットだけを見ると一見ドレスよりなイメージですが、これまでこういった類のパンツにはあまり見られなかったドローコードをデザインとして取り入れている点や、コンフォート性の高いジャージ系の素材を使用するなど、イタリアンブランドにおける今のトレンディーな要素がふんだんにつめ込まれているんです。
point②
あともう一点特徴的なのがセンタークリース。
「けっこうしっかり入っているな...」と思われた方は鋭いです。
実はクリースにステッチが入っており、ずっとそのままの状態を維持できる仕様になっています。
穿きこむことでクリースが徐々にとれ、印象がかわってしまう心配がないようなデザイン。
クリースがあるのとないのとでは、パンツがもつ雰囲気やスタイリングの見えかたが変わってしまうというところにまでをしっかりと考え、それ自体がしっかりとデザインになっている点が素晴らしいですよね。
オンラインだとどこで買える?
(出典:https://www.bronline.jp)
そんなワケで現在大人気のGiab's ARCHIVIO(ジャブスアルキヴィオ)のMASACCIO(マサッチョ)ですが、実は素材の種類が豊富すぎるがゆえにネットで見ていても「どこで買ったら良いかわからない...」と迷われるかたが多いと思います。
そんな方にオススメしたいオンラインモールが「B.R.ONLINE」。
イタリア系のブランドを中心に取り扱うセレクトショップが多く出店しており、とても種類が豊富で素材などをじっくりと比較してから購入いただけると思います。
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