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【REPORT】オンラインシンポジウム「男の子と男性のDV・性暴力被害を考える」を開催しました | ホワイトリボンキャンペーン・ジャパン
性被害が単純化されないために2023年10月6日(金)、オンラインシンポジウム「男の子と男性のDV・性暴力被害を考える」を開催しました。 近年、男性のDV被害が顕在化している状況がみられたり、大手芸能事務所に所属していた男性たちが性暴力を告発したりするなど、男の子・男性へのDV・性暴力被害に注目が集まっています。 私たちWRCJでは、女性に対するDVや性暴力の深刻さを訴えるとともに、男性も被害に遭っているのにそのことが女性以上に見えなくさせられていることを繰り返し強調して
【REPORT】チャリティーイベント「困難を抱えた女性・子どもたちをサポートするために男性たちが知っておきたいこと ~六甲ウィメンズハウスの取り組みから」を開催ました
2022年8月23日(火)、オンライン・チャリティーイベント「困難を抱えた女性・子どもたちをサポートするために男性たちが知っておきたいこと ~六甲ウィメンズハウスの取り組みから」を開催しました。 社会には、さまざまな理由で安全・安心な住まいを得ることが困難な女性が数多くいます。DVなどから避難するシングルマザーとその子ども、経済的困難を抱える学生や留学生、そして児童養護施設を退所した後や虐待で家を出た後で経済的に困窮している若者などです。 こうした女性と子どもたちに、安全
8/23、チャリティーイベント「困難を抱えた女性・子どもたちをサポートするために男性たちが知っておきたいこと ~六甲ウィメンズハウスの取り組みから」を開催します
安全な住まいを得られない女性たち日本には、さまざまな理由から安心・安全な住まいを得ることが困難な女性たちが数多くいます。 所持金が少なく保証人もいないDV被害女性、シングルマザーとその子どもたち、コロナの影響などで経済的困難を抱える学生や留学生、そして児童養護施設を退所した後や虐待で家を出た後で経済的に困窮している若者などです。 「六甲ウィメンズハウス」の取り組み「六甲ウィメンズハウス」は、こうした困難を抱える女性とその子どもたちに、安心・安全な居住環境を提供する社会的事
【REPORT】思春期男子のモヤモヤにどう向き合う? 『 #ボクらは誰も傷つけたくない ~「男らしさ」の謎を探る冒険~』発刊記念イベント
(公財)京都市男女共同参画推進協会と共同制作したGender Hand book vol.2 『#ボクらは誰も傷つけたくない ~「男らしさ」の謎を探る冒険~』、おかげさまで多くの皆さんから、感想をお寄せていただいています。 「性に関する資料は、女性側から書かれているものをよく目にするので、男性側からの話が新鮮!」 「授業で使いたい」 「男の子を持つ保護者はもちろん、学校の先生や部活の指導者、職場の管理職の人に広く読んでもらいたい」 「男性だから伝えられるメッセージ満載」