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話の前に「すごい面白い話をします」って言った方がいいってマ?

前回は「つまらない話を多少マシにする方法+その応用」みたいなことを書いたのだが、それを公開した際に関連記事として、話し出す前に「すごい面白い話をします」って言った方がいいというような内容の記事が表示されていた。(他の人にも同じ記事が表示されるのかは知らない。)

自分と相反する主張の記事にどんなことが書かれているのか興味が湧いたので読んでみると、「ハードルを超えてウケたらそれで良い。ただただスベると気を遣わせて僕が惨めな気持ちになって嫌だが、ツッコミ所を用意しているのでツッコんでもらえる。」ということらしい。

確かに「これってすごく面白い話なんですよね?」とツッコんでくれる人もいるだろうが、「自分とは笑いのツボが全然違う人」「おもんない奴」「自意識過剰バカ」と思う人もいるだろう。

僕は自分と感覚(笑いのツボなど)が違う初対面の人にツッコんでキレられたり悲しい思いをさせたりしたら嫌なのでツッコめない。

自分の損得しか考慮しない身勝手さ、「ツッコミ所を用意してあげている(原文ママ)」という恩着せがましさ、自分はお笑い的なことをやろうとしているのかもしれないが、そんな気のない相手にツッコミを求めるという対人ゲームで言うところの「願望プレイ」的な不安定さから僕はいい手ではないなと思った。

そんな不意打ちはするな。

そもそもツッコまれた後どうするつもりなんだろうか。「エヘヘ」とかいうんだろうか。

あとサムネにフリー素材じゃない画像使うな。


散々disってしまったのでその記事のリンクは貼らないでおくけど知りたかったらこっそり教えます。

てか前回以上に似たタイトルつけたからこれの関連記事に出てくるかも。


「僕のnoteを読んでくれている人を僕と同じ思想にしよう」とか「僕がいつも正しいんだ」とかいうつもりはないけれど、読んでみたらツッコミ所があったので少しツッコみたくなってしまいました。

最後まで読んでくれてありがとうございました。

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