【日記】父の終末期医療に接する中で…　山だった勤労感謝の日は乗り越えました　22/11/24 06:00

2022年11月24日 05:34

【日記】父の終末期医療に接する中で…　山だった勤労感謝の日は乗り越えました

22/11/24 06:00

今夏からの突然の展開で、元気だった父がアレヨアレヨの流れで身体機能が低下し、旅立ちが近くなってしまいました。

元々、或る持病がありながら、その治療を積極的にしてこなかったかもしれない中？、新型コロナワクチンを接種したことでこの出来事が引き金になり？、体内で何らかの大きな変化が起き？、８月下旬に自宅で倒れていました。倒れていたことは明らかな事実です。

救急搬送で、市民病院での急性期治療で一命を取り留めたものの、その後、別の病院でリハビリ治療をチャレンジしましたが、それに向かうより心身の衰えが勝ってしまったことにより？、一気に旅立ちが近づいてしまいました。

リハビリ病院に入院していた中、身体機能の低下に歯止めがかからなく、病院側の見込みでは勤労感謝の日あたりが山と思われたため、急遽、その前日に緊急退院させてもらい、自宅に戻しました。

今回の件では、多くの方々にご支援いただきました。（これまでお世話になった病院、これからお世話になるクリニック、勤務先の皆様、家族など）　この場をお借りし、厚くお礼申し上げます。

この状況は、例えば、次のFacebookで紹介しています。

Nobuhiro Ozeki - （公開投稿）まもなく旅立とうとする父ですが、周囲の方々のおかげで（ほぼ最後に近い）微...

（公開投稿）まもなく旅立とうとする父です&...

人の心身機能は不思議なもので、入院し続けていたら勤労感謝の日あたりに旅立ちかも、と思われていましたが、自宅に戻って終末期医療を受けるようになり、また、親しい間柄の方々に訪問してもらい、勤労感謝の日の翌朝も自宅で穏やかに寝息を立てています。

自宅戻りの当日、そして、翌日の勤労感謝の日、親しい間柄、数名に自宅にお越しいただいて会っていただけたこと、こちらについてもこの場をお借りして、厚くお礼申し上げます。

父の残された日々が少し長くなるのか、あるいは、本人は満足して駆け足で旅立ちを目指すのかは分かりませんが、家族で見守っていきたく思います。

これから日数は分かりませんが、家族の中で特定の人が介護疲れにならないよう、無理しないようにしていきます。

このような中、今朝、気に入った曲が２つありました。

Instagram投稿しましたので、下に紹介します。

①"Savoir aimer" de Florent Pagny

②「いま、太陽に向かって咲く花」NOBUさん

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これからしばらく？ブログの方向性や投稿頻度は変わるかもしれませんが、宜しくお願いいたします。

以上、このブログにお付き合い下さり、ありがとうございました。

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