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ここが変だ。私。

人から変だ!って思われる、自分の普通のことって
何ですか?

それが個性というもので、人が教えてくれないと、
わからない自分なんでしょうね。


すごくいいよ。

最近、褒めてもらったんですね。
褒められたら、誰でも嬉しいですよね。

なんで?

褒められたら嬉しいですけど、
何を、褒めてくれてるのか、
わからなかったので聴いてみました。

『なんで?』

って、

その我が道を行って、雰囲気を変えるところ。
新しく、開拓していくところすごくいい!

すごく、私が加わったことで、働きやすくなった。

って褒めてくれたんですね。

(嬉しいですよね。他者から存在価値を認めて頂いた瞬間って。)

思い当たる節

心あたりがないので、また考える。
私、そんなことしたつもりが、全くないんです。

イイというものは、イイ。
良くないと思うことは、良くない。

人を選ばず、物事に対して、公平に、
自分の意見は、言うようにしています。

職場の先輩に褒めて頂いた一言なんですが、

先輩、後輩、職種に関わらず、そういう態度は、
何だか知らないけれど、貫きます。

上司、先輩がやっていることでも、後輩の案の方がよければ、こっちがいい。

言いますし、

逆に後輩より、先輩や上司が言っていることが
よければ、

こっちがいい。

言いますし。

悪く言えば、

八方美人です。
仲が良い人を特別、擁護することもないですし、

私と特別仲良くなっても、メリットがない人間なんですね。

だから、私という人間をやっていて、

損も得もします。

得する面

褒めてくださった、先輩には、

『私、鈍感力磨いてますから。』

その一言だけ、いいました。

すかさず

『そんなことない。全然鈍感じゃない。じゃんじゃん、これからも貫いていって。』

言われました。

会話上では、噛み合わない会話なんですが、

私という個性を本当に、理解してくださっている
ことが私には、伝わったんです。

こうやって、理解してくれる人は理解してくれて、
強いサポーターを得られるのが、私の得すること
だと思います。

損する面

これは、誰でも共通なことだと思うのですが、
他者へ誤解を与え、

理解を得られず、不和が生じる。

ということ。

損する面を、カバーするのが、

やはり、発信すること!

だと思います。

私も、職場で、自分なりに状況や、相手の訴えに対して、考えて、

意見を述べる。

それに対して、共感してくれる人、共感できない人も現れるのは、当然で、

共感されないのが、怖いから、発信(発言)しなかったら、

フツフツと感じてるだけで、何も得られません。

鈍感力

これは、本当私と同じタイプの人は、
大事にしてほしいことです。

鈍感であろう!思ったエピソードを、今日は、
ご紹介します。

私は、小学校4年生の3学期に転校しました。
実は、4年生の2学期に引っ越しをしたのですが、
電車で通学も可能な範囲でした。

両親の想いとしては、区切りのいい期間は、
慣れた環境でやってほしい。

2個上の兄は、6年生だったので、今の仲間と卒業させてあげたい。それに、私は便乗したわけで、

教育委員会に両親たちの想いを伝えて、

兄は、6年生まで転校せずに通う。私は、2学期までは転校せずに通うことが、例外で認められたわけです。

親が心配している、ちょっと前のめりに心配しているなか、転校して、私よりも、親が、私が新しい環境に溶け込めるか心配してたと思います。

私はと言うと、この頃からGO MY WAY
でした。

クラスの子と、なんとなーく気が合わなくて、
1人でいて、他のクラスの子と気があって遊ぶことに
夢中だったんですね。

で、小学校5年生 クラス替え
ボソっと、4年生の時同じクラスだった子が

A君『あのいじめ、本当卑劣だったよな。よく耐えてるな。関心したよ。これでクラスも変わったし、よかったよな。』

Bちゃん『本当だよね、Cちゃん、Dちゃん、Eちゃんどうのこうの?本当に良かったよね。』

私『え?いじめ?気づかなかった。Cちゃん、Dちゃん、Eちゃんが、そんなことする人だったんだ。知らなかった。』

A君、Bちゃん『え?Yちゃんだよ。悪口言いふらしてたよ。』

私『マジで?』

A君、Bちゃん『本当に?フォローしなくていいんだよ。』

私『本当に気づかなかった。よそよそしかったり、遊ばなくなっていったけど、それは、他の子と遊んでる方が楽しかったからだし。そうなんだ。そういうことか。』

A君、Bちゃん『本当に気づいてないんだ。あれをどうしたら気づかないでいれるわけ?』

私『ごめん。わからない。心配かけてごめん。』

自分も気づいてないから、辛くなかったし。
気づいたことと言えば、一緒にいて面白くなかった。
だから、他のクラスの子と声をかけられれば、遊んでいたし。
むしろ楽しんでた。

その上、関心してもらってたなんて、
なんて得だ!

この時から、つまらないことに関心を持つのは、
やめた方が得と思い、

密かに小学校の時から継続しています。

継続

継続している中でも、
つまらないことで、
クヨクヨ悩んだり、
凹んだりする日も

もちろん、あります。

それは、修行なんだと思います。

でも、修行を積んだ成果が、
今回、先輩からお褒めの言葉を頂いたことに
繋がっているんだなー


と思うと、意欲になるんです。

なんの話?

マガジン名にもあるように、日常で感じた
1コマをただただ、文章にしただけの話です。

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