夢中カレッジのスタッフ日記 #3 〜同世代の友達がくれる勇気
▶︎「自分らしく踏み出す一歩を応援したい」夢中教室オンラインスクール運営代表たっちゃんの想い
夢中スゴロク大会開催!
こんにちは、少人数制オンラインフリースクール「夢中カレッジ」の事業リーダー「たっちゃん」こと松岡達也です。
今日は、夢中カレッジでワクワク楽しむ生徒たちの姿をご紹介します。今日のお話の主役はS君です。
先日、久しぶりに夢中カレッジのレクレーションとして「夢中スゴロク大会」を開催しました。このスゴロク大会は、メタバース上の夢中カレッジの校庭にあるスゴロク場で行われました。ルーレットを回して一マスずつ進み、クエスチョンマークに止まるとクイズに答え、さまざまな困難を乗り越えてゴールを目指すという内容です。
初めての試みで、子どもたちはワクワクドキドキしながらチャレンジしていました。その中でもS君は、とびきり興奮して楽しんでいました。S君は1位ではありませんでしたが、自分が楽しむだけでなく、一緒に活動するみんなが楽しめるように心がけていました。S君は、友達に「頑張れ」と声をかけ、皆を勇気づけていたのです。
同世代の友達がくれる勇気
カレッジ生をサポートする中で、たくさんの嬉しい場面に出会いましたが、今回のS君の一言は特に心に残るものでした。カレッジの中で出会った友達に対して、自然に勇気づける言葉をかけるその姿に感動しました。
長年、子供たちと関わる仕事をしていて感じることですが、年齢が上がるにつれて、同世代の子供たちからの声かけや意見の影響力は大人からのそれに匹敵し、時にはそれ以上になることもあります。S君から勇気づけられた友達も、とても嬉しかったはずです。
夢中カレッジでは、このような横のつながりを大切にし、お互いの夢中ポイントが影響し合い、広がり深まっていく環境を育んでいきたいと考えています。
今日は素敵なS君の一声をご紹介しました。
夢中カレッジの皆さん、いつも感動をありがとう!
夢中カレッジについて
夢中カレッジは、12人までの少人数制クラスに2名のスタッフというひとりへの手厚いサポートや、好きから世界が広がる探究サポート、出席認定サポートを特徴としています。
週1から通うことができるので、様子を見ながら回数を増やしたり、学校と併用したりする子たちが多いです。
●夢中カレッジの詳細はWEBページをご覧ください。
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