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40代女性に贈る IAMを受けると起こる変化 24  矛盾に強くなる (精神編)

感じる事でそれは緩む

淑女の皆さんこんにちは。大嶋です。
千歳空港からお届けしています。
極寒の地から少し暖かい所へ移動します。
とにかく寒かった。
来月は更に防寒を徹底します。
来週は東京、再来週北上、更には大阪、神戸
最後までやり尽くします。

と言う事で本題に入りましょう。
今日の起こる事は「矛盾に強くなる」です。
以前に書いたタフになるの掘り下げverです。

矛盾
出来ればない方が良い現象。

意味は

「二つの物事が食い違っていて、辻褄が合わないこと」を意味する日本語であり、中国古典『韓非子』の「矛と盾」の故事に由来する故事成語

Wikipedia

私達は辻褄の合わないものに嫌悪感を覚えがちです。
辻褄の合わないものはなんとなく恐怖を感じる。
だから、解消しようと努める。

でも、実際はどこまで行っても矛盾はなくならず
延々にそれと対峙する。。。。

それ、やめません?
が今回のテーマです。

私も過去は矛盾が嫌いで嫌いで仕方なく
解消に努めていた人の一人です。
どちらかと言うと敏感で気にしすぎる性格も
あり、

白黒はっきりしないと気に入らない。
そんな人間でした。

ただ、前述の通り、矛盾はなくなる事はなく
次から次にやってくる矛盾に対応するために
常に思考がフル回転していたと思います。

ではこの矛盾を解消する方法はあるのか?

残念ながらありません。

ただ、矛盾の取り扱い方を変える方法はあるのです。
その方法とは?

矛盾を解決する事をやめ、矛盾をひたすら感じ続ける事です。

そんな事で?

そうなのです。そんな事なのです。

世の中には解決出来ないものはいくらでも
あります。
そんな事をいくら考えたって徒労に終わります。
でも、考えしまうのは何故か?

不安だからです。

でも、実際にはその不安は妄想である事が多いです。
ここまで言い切れるのは、私自身が徹底して
矛盾を感じてきたからです。

よく観て
よく感じる

それだけで矛盾の不安は解消されます。

何故か?
世の中矛盾が前提で構成されていて
それが当たり前、且つ、実際に矛盾にはそんなに
脅威がないからです。

これは体感すればわかるはずです。
矛盾は打ち勝つ必要も解消する必要もありません。

ただ在る事を感じるだけです。

そうする事で自然と思考も収まり、不安も
増幅しません。

逆に矛盾がなくなったら物事の遊びや隙間が
なくなりそれこそ色々なものが崩壊してしまいます。

矛盾は必要なのです。

そして、常に感じる事さえ出来ていれば
私達は常に安心を手に入れる事が出来るのです。

その状態を創る事が出来るのがIAMなのです。

思考過多の状態が当たり前になってしまった人は
残念ながら自力でそれを解消する事は出来にくいです。

一度間脳エネルギーが活性した体感を得る事で
まずは思考が鎮まる状態がどんなものかを体感する
事が出来ます。

そして、何度か受ける事で、それが定着しています。

人は体感しないとわからない事だらけです。

体感したい方がいらしたら、お声がけ下さい。
日本全国どこでも行きます。


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