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40代女性に贈る IAMを受けると起こる変化 18 心が軽くなる(精神編)

心の軽さは感じられる


淑女のみなさんこんばんは。大嶋です。
先日は前職の方達と忘年会で温泉へ、
美味しい料理。
最高の泉質の温泉。
悪酔い必至の日本酒をホテルからサービスされ
少し、二日酔いで帰ってきました。
しかも、後輩のいびきのせいでほぼ不眠。

山あり谷あり。

でも、全部含めて楽しい会でした。

というわけで本題に入りましょう。
今日の起こる事は「心が軽くなる」です。

「心軽いですか?」と言われ
即答できる人はあまりいないと思います。

・そもそも「重さ」あんの?
・それ、計測できんの?

という疑問が真っ先に出て来る方の
方が多いはずです。

そして、だいたいは「わからない」
となるはずです。

心に「質量」「重量」があるのか?
少なくとも科学的には「ない」。

でも、あるんです。
それが今日のテーマです。

心には

心を磨く
心を砕く
心を開く
心を強くする

など、いろいろな抽象表現があります。

心が軽い
心が重い

もその一つだと思います。

これだけバライティのある「心」。

ただ、「心」について話をする機会は
お坊さんからの話の中、自己啓発セミナー
くらいでしかない気がします。

何故「心」についての話が少ないのか?

それは、現代の方の大半の人は「思考」
を使いすぎているのが一因にあると思います。

これは何度もお伝えした内容です。

「思考」と言うのは自分の外側で起こっている
行為です。

それが活発になればなるほど、内側に意識が向かなく
なっていく。

内側が「感じる」事。
このテーマでいう「心」です。

私がIAMの施術を学ぶ過程で、
先生に「心は軽いですか?」と質問されました。

最初は困惑しましたが、多少なりとも
実践を繰り返していたので、なんとなくですが感じる
事は出来ました。

「鉄球のような重さ」。

これが私の「心」の最初の「重さ」でした。

なんとも言えない気持ちになりました。

前向きにひたすら行動し、力も少しづつ
ついている。

なのに、「心は重い」。

正直意味がわかりませんでした。

それからある程度時間が経ち、わかって
来たことがあります。

心の重さの正体は何か?

それは「拘りや信念」です。

私達は生きる過程で少しづつ

「こうあるべき」という考えが積み重なって
行きます。

生きていく上で「信念」は必要です。

ただ、あまりにもそこに厚みが出てしまうと・・・

「思った事」より「信念」が勝ってしまいます。
つまり「思い」より「ルール」が勝るという事です

こうなると心の「自由度」は下がり、且つ、窮屈に
なってしまいます。

それから、私はこの「拘り」を毎日のように点検し
不必要なものははぎ取る訓練をしてきました。

その結果、自分の心は軽くなり、
そして、更に、クライアント様の心まで軽くなりました

IAMの効果もありますが、人は存在そのものが
相手に影響を与えてます。

無意識化のコミュニケーションです。

説明はつかない、でも現象としては起こる。

IAMはこのような効果がたくさんあります。





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