【マダガスカル🇲🇬5日目】ツィンギーツアー③ いざバオバブの木へ
2024/10/8
ツィンギーツアー最終日。
今日のお楽しみはバオバブ並木。
夕方までは一日目と同じく、ベコパカからモロンダバへ向けて川渡りを挟みながらひたすら車を走らせる。
朝ごはん【その辺の朝食会場】
6:20
昨日のツィンギー行く前に食べた朝食会場とは違う場所で朝食。ホテルの目の前の私有地?にある。メニューは昨日と同じく味の無いお粥と手羽先。
この日は何故か朝から頭が痛い、そして身体がダルく食欲無い。この症状は完全に昨日の疲れと熱中症、、。朝からどんより気分でスタート。
朝からモリモリ食べたいところだが気持ち悪さゆえに少ししか食べれず、、。本当はおかわりしたかった、、。無念。
Belo Tsiribihina 【お昼休憩】
10:20
ベロ村到着。ちょうど車を止めたところにさつまいもをあげているおばちゃんが。移動中少し寝てたら食欲も戻ってきたし、めちゃくちゃ美味しそうだったので購入。2000アリアリ(約60円)って言われて躊躇なく払ったけど、後でパトリックおじに聞いたら「高すぎやろ、普通200アリアリ(約6円)やで」って言われてショック、、。逆にそんな安くてええんかいとも思ったけど。笑
後でおじに200アリアリのさつまいもフライ買ってきてやるからお金ちょうだいって言われたけど、結局その芋は2人で半分こしたからなんでおじの分も払わなあかんねんと思ったけど怒る気力もなくそのままドライブは進む。
10:45
ツィンギー旅最後の川渡り。炎天下の中ひたすら後続の車を外で待つ。(車のクーラーつけてくれないから、、。)体調もまだ万全とは言えず特に何もせずに川をぼーっと見て1時間弱過ごす。
13:00
おじの昼食休憩によった村。どこかは忘れた。
私もレストランでは何も食べなかったけど休憩。無料で出てきた米からできた温かいお茶が体に沁みて美味しかった。
Heiliger Baobab
13:55
マダガスカルで見た木の中で1番デカいであろうこのバオバブの木。この木の根元まで行くには裸足で行かないと行けないらしい。
Akiba Lodge Marofandilla
14:15
ホテル兼観光地?としてあるアキバロッジ。
オプションでジャングル観光ガイドもしてくれる。
そしてこのホテルの庭には、2本のバオバブが絡み合うようにして立っている「愛し合うバオバブ」というキュートな名前のバオバブがある。
Avenue of the Baobabs 【バオバブ並木】
15:05
メインの通りから少し離れた位置で、ここに3種類のバオバブがあると、おじが車をわざわざ止めてまで説明してくれた。
手前からマダガスカルで一番多く見られる種類のバオバブ・ザ。
真ん中は枝が傘のように広がってるバオバブ(私はそう見えないが)。
奥はボトル型のバオバブ(それはわかる)。
その後はサンセットまで(大体18時くらい)3時間ひたすらバオバブを見て暇を潰す。
16:30
さすがにバオバブ見るのに3時間もいらん。かといってすることもないのでお土産屋さんをぶらり。
休憩所?にカフェとお土産屋さんがあるけどそこは高いから、向かいの安そうな店で選ぶ。
こちらは同じようなお土産屋さんが並んでいて、料金はどこで買っても同じ。大きさによって値段が違うが1番小さいので3000アリアリ、やや大きいので6000アリアリくらい。いちばんでかいのは値段聞いてないけどそこまで高くないと思う。
私は2番目に小さいものを3つほど購入。
17:50
やっとサンセットの時間。だいぶ待ちわびた。
短いようで長かった2泊3日のツィンギー&バオバブ旅、ようやく終了。
全てが初めての経験でめちゃくちゃ楽しかった。(その分ツアー代はいいお値段はしたけど、、)
この3日間早起きして炎天下の中ずっと行動してたから疲労がMAX。明日はアラームかけずに寝て体力チャージしてからモロンタバ最終日を楽しみます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。