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3/6の日記

写真は高校生くらいのころからラインナップがほぼ変わってない本棚。

人生で一番落ちたときに音楽聴くのもSNSも無理になって、ひたすら本を読むことにしたときにチョイスしたのが「デブを捨てに」と「ヤギより上、猿より下」だったりする。
昔から本当に気分が落ちている時は現実よりももっと沈み込むように暗くて最悪な本を読むようにしていて、それが自分には合っているような気がする。もし読んでてなんだこりゃ最悪だなって笑えるようになってきたら、気持ちが上向きになってきてる証拠なので、他の娯楽も試せるようになってくる。
自身の心に最終的に寄り添ってくれるの媒体は俺にとっては小説だと思う。最近ぜんぜん読んでないけどね。

今日は朝7時に急に起きてひぐらし観た以外の時間はほぼずっと寝てました。

寝たり起きたりを繰り返す中、ドラッグオンドラグーン3のエンディング映像を観ながら微睡んでたら、チャイムが鳴ったのでドアを開けてみたら母親がいた。俺の家の最寄り駅にたまたま用事があったからついでに寄ったらしい。急すぎる。

ちょうどうちのバンドのインタビューが載ったファンジンの献本が届いたばかりだったから、1冊あげた。
俺はLINEにも全然反応しないし電話も気分が落ちてると出ないので、発売した音源とか関連物を親に送りつけることが生存報告となっているのだ。イヤな息子だなあ。

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