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【世界一周での私のメイン決算手段】海外旅行で無駄な手数料を払いたくない!!海外利用に特化したデビットカード

海外旅行から帰国した時、思ったより利用額が多くなってる??
そんな経験がある方も多いと思います。

その感覚は、間違っていません!
理由はクレジットカードの海外手数料が原因です。

今回は海外旅行で無駄な手数料を払わないで済む
海外利用に特化したデビットカード『Wise』を紹介します。

間違いなく海外旅行の役に立ちます。
▷ ちなみに、Wiseは三井物産が出資しているイギリスの会社です。
▷ 信頼性の観点では、世界中で利用者数は1000万人以上、毎月の送金総額は9000億円を超えています。

上記のリンクから登録すると最大¥75,000までの送金手数料が無料になります!

🔸 Wiseとは?

Wiseデビットカードは、海外利用に特化したデビットカードです。
Wiseカードは、Wiseのマルチカレンシー口座に連結しています。
マルチカレンシー口座では、約40もの通貨を1つのアカウントで同時に管理することができ、まるで現地にいるかのように10通貨の銀行口座情報を取得してお得に送金や無料でお金の受け取りなどを行うことができます。

マルチカレンシー口座内で、決済に使う外貨を保有していれば、Wiseのデビットカードを使って手数料無料で支払いに利用することが可能。例えば、マルチカレンシー口座に米ドルを保有していれば、米ドルの決済は米ドルのまま手数料なしてできます。

決済外貨を保有していない場合でもWiseのデビットカードならお得に利用可能です。この場合、持っている通貨(日本円など)から、格安の両替手数料で自動で両替して支払うことができます。この時の両替レートは常にリアルレートが適用されるため、為替手数料などを気にする必要はありません。

🔸 Wiseのメリット

◇ 海外決済手数料がほぼ無料であり、隠れた手数料がない
◇ 海外送金、受け取りにかかる手数料が圧倒的に安い
◇ デビットカードなので口座に入っている以上の請求がない
◇ 決済法務局に資金移動業者として登録した信頼あるサービス

🔸 Wiseのデメリット

◇ クレジットカードのような海外旅行保険が付帯されていない
◇ クレジットカードのように決済時にポイントは貯まらない
◇ ウェブまたはアプリのオンライン利用のみ(支店などはない)

余談ですが、、、
これが私が世界一周に持っていくクレジットカードになります!

Wise推しではありますが、Wiseだけを海外旅行に持って行った方が良いとも思っていません。
⚫️Wise:普段の買い物に。
 ▷ 手数料が安く、万一盗まれても口座に入っている以上の請求がない
⚫️Marriott Bonvoyやエポスカード:大きな金額の決済に。
 ▷ ポイントを貯めたり、海外旅行保険を適用させたり
⚫️アコムACカード:キャッシングに。
 ▷ 引出し後すぐに繰越決済することで利息にかかる金額を最小にできる
Wiseデビットカードとクレジットカードで用途を分けることが大事だと思っています。

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🔸 海外でクレジットカードを使う際の手数料

海外での買い物は、カードの国際ブランド(Visa、Mastercard、American Express、JCBなど)が定める基準レートに、カード発行会社(楽天銀行や三井住友銀行など)が設定した「海外事務手数料」と呼ばれる手数料が上乗せされた為替レートで日本円に両替されます。

ここでのポイントは
◇ 国際ブランドの定める基準レート
◇ カード発行会社が定める「海外事務手数料」
の2点です。

ちなみにですが、
【Wise】
であれば、これから説明するクレジットカードの欠点はありません!
◇ 国際ブランドの定める基準レート
  → 国際ブランドの手数料が上乗せされていない、実際の為替レートで両替して支払いができる
◇ カード発行会社が定める「海外事務手数料」
  → 海外事務手数料が無料

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◇ VisaやMastercard、AMEX、JCBの為替レート(手数料)の仕組み

通貨間の為替レートは、市場の動きに合わせて常に変動しています。
国際ブランドは、1日に1回実際の為替レートをもとに、若干の手数料が上乗せされた基準レートを定めています。つまり、VISAやMastercard、AMEX、JCBなどのクレジットカードで外貨の買い物をすると、若干不利なレートで両替されてしまうということです。

ですが、Wiseデビットカードなら国際ブランドの手数料が上乗せされていない、実際の為替レートで両替して支払いができるので、海外でカードを使う際の手数料を最低限に抑えたい人にはおすすめです。

◇ 海外でクレジットカードを使った際に発生する、海外事務手数料

カード発行会社(銀行など)は、先程述べた国際ブランドの基準レートに、さらに独自の海外事務手数料を上乗せしています。海外事務手数料は例えば「1.6%」などと表示され、これは国際ブランドの基準レートに1.6%の手数料が上乗せされることを意味します。

日本で発行されたクレジットカードを使って海外で買い物をすると、海外事務手数料が上乗せされたより不利なレートで両替されます。つまり、実際の為替レートで計算した際の利用額と、実際に引き落とされた金額の差額が、クレジットカードの海外手数料ということいなります。

Wiseは海外事務手数料を無料としているため、ここでも無駄な手数料が発生しません!

以下は、大手カード発行会社のクレジットカードの海外事務手数料を比較して表にまとめました。

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🔸 まとめ 【Wiseとクレジットカード両方持っていくべき!】

普段の決済は手数料の安いWiseを使い、航空券や交通機関の利用などの大きな決済はクレジットカードを使うことで海外旅行保険を適用させる。

どちらの良さも活かしながら、無駄な手数料を取られないようにするのが良いかなと私は思っています!

改めてになりますが、以下の図が新卒時から世界一周の決済手段として考え抜いたカードになります。ぜひ参考にしてみてください!

ソース

  1. 海外でのご利用にあたって|クレジットカードの三井住友VISAカード

  2. 海外決済の適用レート・手数料の確認|楽天カード

  3. MUFGカード 海外でのご利用方法

  4. 海外でショッピングをご利用された場合の円換算 | クレジットカードならセディナ[Cedyna]

  5. オリコカード - 海外でカードを使った時の換算レート・換算日を教えてください。

  6. ショッピング(海外)について |クレジット|イオン銀行

  7. セゾンカード - 国内・海外での セゾンカードの使い方

  8. エポスカード - 海外でカードを利用した場合、手数料はかかりますか?

  9. Wiseデビットカードの手数料







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