worldtaro0508

アメリカ育ちの北海道民🌏⛄️  旅と海✈️🌊 好奇心あり。

worldtaro0508

アメリカ育ちの北海道民🌏⛄️  旅と海✈️🌊 好奇心あり。

最近の記事

前職について

今回は僕の静岡での前職について話そうと思う。 前の仕事は刃物メーカーの海外営業部として働いていた。 月に一回は海外出張があり、いろんな国に行っていた。 わけではなく。。笑 実際は作業者として工場に入って、3K(キツい・汚い・危険)といわれる現場労働をしていた。 入社当初、僕は圧倒的に舐め腐っていた。 こんな単純作業なんて誰でもできるだろ、みたいな態度が見え隠れしていたのかもしれない。 作業者に礼節や敬意に欠けた言動をとっていた。 「雪野、お前は1年現場だ。」 入社1ヶ月

    • 良き如月でした

      2021年の如月楽しかったです〜 実際何がどんなふうに楽しかったのか因数分解してみます。 ○ラビスタ宿泊 今は函館市民ならば、一人一泊あたり5000円以上の宿泊ですと半額なんです。そこに函館市グルメクーポン2000円分がつけば本当にお得。 正規価格では中々手を延ばせない宿泊施設に行けるチャンスが転がり込んできました。 一流になりたければ一流をsiriなさい。と誰かに言われたことがあります。 別に僕は一流になんてなりたいと思ってるわけじゃないし、そもそも一流ってなんなんだろっ

      • 考えるな動け

        あ〜これやってみたいなあ。ここに行ってみたいなあ。これ食べてみたいなあ。 そう思うことは多分誰にだって少なからずあると思う。 ただ、実際にやるとなると話は変わってくるのかもしれない。 どうやってやればいいんだろう。こうなったらこういうリスクがあるし。いつだってできるし。。。 できない理由を並べ立てたらキリがない。 人は基本的に失敗するのを恐れる生き物なように感じる。 やれない理由を探しているんじゃなくて、失敗して周りに嫌われるのを恐れているんだと思う。 どこまでも社会的で集

        • Every day is new day

          荘に入居して4ヶ月経過。 4ヶ月前の自分と今の自分で何が変わっているのだろう。 逆に環境が変わっても、自分の中で変わらないものは何だろう。 時々立ち止まってみると、何で今俺は函館にいて、古民家で共同生活をしているのだろうと思う。 てかそもそもなんで生きてんだ? 自分の人生を振り返ってみたいと思う。 と思っていたら、年が明けましたね。 ありがとう2020年。おはよう、よろしく2021年。 ○幼少期母から聞いた話。とにかくTAROくんは好奇心が強く、夢中になったら止まらない子供

        前職について

          2 months have passed

          「荘」入居二か月目 私、雪野太朗「荘」に入居いたしまして早、2か月が経とうとしております。 なんと早いことか。。 大変月並みな言葉ですが、光陰矢の如しとはよくいったものだなと感じております。 8月の下旬に会社を辞め、直感8割、論理2割の両輪でここまで過ごしてまいりました。 10月はわらじ荘1周年イベントや谷地頭荘への引越し、函館西高生への授業など経験させていただきました。 1周年イベントでは、80名ほどのお客様がいらしてくださり、わらじ荘のこれまでの軌跡を肌で感じることがで

          2 months have passed

          今ここにいる。

          僕は今ここにいる。ここ。 北海道の南に位置する函館市。人口約25万人。 ペリー来航による開国の地でもあり、西洋と東洋の文化が交差する街でもある。 僕と「函館」の出会いは2012年にまで遡る。 高校3年生の修学旅行だ。 名物のラッキーピエロに雰囲気抜群の夜景、戊辰戦争の名残を感じさせる五稜郭、純白の綺麗な女性たち。綺麗な女性たち。女性たち。 「先生!俺、大学は函館いきますわ!」 修学旅行から帰ってすぐ、担任の先生に自分の進路希望を伝える。 相談ではなく、報告だ

          今ここにいる。