ヒルトンマルタのさすがのサービスと部屋からの景色
マルタ旅日記、ようやくゴゾ島からマルタ島へ移ります!
港にまたお迎えのハイヤーが来てくれていて、セントジュリアンにあるホテルへと移動します。ゴゾ島と比べるとマルタ島がとても都会に見えます(笑)
マルタへ行く最後のきっかけとなったおじさんにオススメされたヒルトンマルタに3泊します。
マルタへ行くまでの記事はこちら↓
ザ・ヒルトン!って感じでホテルがデカい、ファミリーが多いというのが第一印象です。お部屋はとても清潔で、除菌対策もバッチリでした。
マスクを鼻まで隠していないと注意を受けます。徹底しています。
旅行会社がハネムーンとホテル側に言ってくれていたらしく、ベッドの上にはこんなんが(笑)
しかも、翌日の清掃後もまた!さすがヒルトン。
この日は移動でちょっと疲れていたので、特に観光はせずに近くのレストランへ夜ごはんを食べに行きました。
これこれ、こういう景色です。
海沿いのレストラン!!
ヒルトンホテルから歩いて5分ぐらいのgululuというお店へ。
Tasting Menuという面白いメニューがあって、前菜からデザートまであらゆるものをちょっとずつ食べられるらしい。1人25ユーロで2人前から。
実際は全然ちょっとずつではなく、普通のコース並の量でお腹いっぱい!
マルタ名物のウサギのお肉も出てきましたよ。
素材を活かしたマルタの料理は基本的に日本人の口にとても合うと思います。大満足でした!
私たちは18時半に予約したのですが、帰る頃には満席でした。マルタのレストランは18時だと早いみたいで18時半や19時OPENのお店が多いです。
オープンテラスになっていて、犬の散歩をしている人、ジョギングしている人、デートしている人の姿を夕日と共に見ながらゆっくりと夜ごはん。
マルタという国はとにかく気候がいい、治安もいい、人もいい。そして、食事もいい。サイコーじゃないですか。
この日は早めに就寝。
で、迎えた翌日の朝。
朝は自然光で起きたい派なので、遮光カーテンはあえて閉めません。
部屋が明るくなってきたので目が覚めて窓を見ると朝日が、、、
ぎゃーーーーー、なんじゃこの朝日。
「ちょっと!起きて起きて。朝日がすごいから!!」と寝ている旦那を叩き起こす(笑)
「ありがたやありがたや」と思わず手を合わせるぐらい美しい朝日なのでした。
ヒルトンの朝ごはんは種類も豊富。
テラス席は埋まっていたので今日は室内で。天井が高くて気持ちのいいレストランです。
さて、朝ごはんを食べたら、今日はマルタ観光三昧しますよ!
インスタ映え間違いなしのポパイ村。
ケンピンスキーホテルのイケメン兄さんが教えてくれたゴールデンベイビーチ。
そして、世界遺産の街、ヴァレッタへ。
Let's Go!
続く。
☆前回の記事を読んでいない方はこちらをぜひ!↓
*この記事はコロナ禍においての渡航をオススメするものではありません。ご自身で責任を持ってご判断ください。
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