人生の分岐点として明確なところがひとつあって、そのとき出会ったのがINTO THE WOODSという作品だった。この作品の楽曲に出会う前と後ではもう違う世界の住人になっていて、楽しかったことがこわいことになり、知りたかったことの先を知り、知らないでいられる幸せをも知った。