【World Maker】第一回 漫画ネーム大賞の『大賞作品』が少年ジャンプ+で公開！
ついにWorld Maker発の作品が少年ジャンプ＋に！
絵が描けなくても漫画ネームを作れるジャンプ+のサービス「World Maker β版」。2021年秋に、「World Maker β版」を使ったコンテスト「第一回 World Maker 漫画ネーム大賞」を開催しました。7500以上の応募作品が集まった中、大賞を受賞した2つの作品のネームを元に宇佐崎しろ先生、大石浩二先生が作画化！ついに「World Maker β版」から生まれた作品がジャンプ+に！！伊藤さん、てんぺけさん、ジャンプ+デビュー、おめでとうございます！
＜第一回World Maker漫画ネーム大賞 概要＞
・「World Maker」で最大４ページのお題に沿った漫画ネームをつくって公開するだけで、応募完了。
・集まった作品の中から審査を行い、大賞（２名）を選定し、ジャンプ作家である「宇佐崎しろ先生」と「大石浩二先生」に作画をしてもらえる権利が与えられ、ジャンプ+でも掲載が確約！それぞれ30万円の賞金もご用意！
・優秀賞の計10名にはAmazonギフト券5000円プレゼント！
それでは、作品のBEFORE/AFTERを少しだけご紹介！
『宇佐崎賞』 受賞作品 「竜の映画館」
伊藤さんの作った竜人×人間のラブコメというストーリーをベースに、宇佐崎先生の美しい絵が組み合わさり、格段にドラマチックに・・・！
伊藤さんからのコメント
話を書くのが好きなので使い始めました。集中線を入れたり、ビーム出したり、絵が描けなくても、頭の中をそのままネームにできます。歴史を変えるようなツールが出てきた、と思っていました。
なので受賞の連絡を頂いた時は、気を失いそうになりました。さらに宇佐崎先生の作画が本当に魅力的で、震えました…夜も昼も見返しています。たった4ページの世界から抜け出せません。このような賞を頂き、誠にありがとうございました。
『大石賞』 受賞作品 「プール」
てんぺけさんのクオリティ高いギャグを元に大石先生が作画をすると、キャラクターの表情や動きが生き生きし、より面白い作品に！！
てんぺけさんからのコメント
この度、第一回World Marker漫画ネーム大賞の大賞(大石賞)を頂戴し、誠に光栄に思います。大石先生の作品は小学生の頃から拝読しており、私の作った漫画をあの大石先生が、あのジャンプのアニメ情報とかが載ってるなんか2色刷りの硬いページの後ろで掲載されていた憧れの漫画の先生が作画をしてくださったこと、この上なく感動しております。プロの作画によってこのようなコマ割りや構図に生まれ変わるのか、とただただ圧倒されるばかりです。World Makerを使えば私のような絵が描けない人でも漫画を作ることができたので、これを機にぜひ多くの人に漫画作りを始めてほしいです。この度は本当にありがとうございました。
絵心や画材がなくてもスマホさえあれば、誰でも漫画家になれる。
そんなWorld Makerの掲げる理想を実現した企画になりました！
World Maker 正式版 公開予定！
Webサービスとしてリリースしたβ版の反響を受け、正式版をスマートフォンアプリ「World Maker」として提供することが決定しました！アプリの利点である操作性に優れたスムーズな動作と、ホーム画面から直接アクセスできる使い勝手の良さで、頭に浮かんだ物語をすぐに漫画ネームにすることができるようになります。また、現在使用可能な約60万点ある素材や新機能の追加など大幅なアップデートを予定しており、より自由に、幅広い漫画の表現が可能となります。さらには今回の大賞受賞者2名に次ぐ、次世代の漫画家誕生の足掛かりとなるイベントも開催予定です。乞うご期待！
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