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「お祈りプロジェクト」始動!

The World Beyond お祈りプロジェクト webセミナー
2019年12月30日(火)
岩木伸一氏による「お祈りプロジェクト」のwebセミナー行なわれました。
年の瀬にも関わらず多くの方にご参加いただきました!


ご参加くださった皆様ありがとうございました。
当日のセミナー内容をThe Wolrd Beyond広報からレポートします。

講師:岩木伸一氏
ナビゲータ:柳井弘幸氏 The World Beyond代表 森
お祈りプロジェクトとは?

オンライサミット最終日にも講師をしていただきました岩木氏ですが、
その際に多くのコメントを頂き「お祈りに興味のある人がこんなにいるんだ!」と大変驚かれたようです。

その後講師陣でのミーティングで森も大変関心を示し
元々岩木氏が2020年から始めようと思っていたこのプロジェクトを
ここでみんなでやろう!ということになったとの事です。

お祈りプロジェクトの理念

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お祈りプロジェクトのステップ

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まず2020年は日本を拠点に3万人くらいを目標としているとのこと。

理念の「7万人の祈り人」というコンセプトはカナダの奥地(−33度!)で祈っていた時に降りてきたそうです。それが国境を超えてやりなさいということと認識し、上記の構想に至ったそうです。すごいですね!


祈りは一人より二人、二人より三人多ければ多いほど
同じ祈りで祈り合わせをするとより大きな効果があります。

これまでも祈り合わせをやるように何度もメッセージがあり、

他所に行こうとしても引き戻されるので、覚悟を決めたということのようでした。

また、「祈り方は宗教によって違う。同じ仏教でも日本、インド、ミャンマーもそれぞれ違うし、当然キリスト教もイスラム教も違う」わけですが、地球レベルでの祈り合わせを願う岩木氏はこう語りました。

それでも「祈る事」は一つ。
つまり(祈るという行為には)国境がないと感じた、
と。

シュエタゴンパゴタでガイドさんが教えてくれた事

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実は岩木氏は以前ミャンマーに行った際に
大乗仏教と小乗仏教の違いを身をもって体験させられる出来事があったそうです。
ふたつの違いをざっくり違いをいうと、

・小乗仏教
  一人一人がこの世で徳を積んで一人(個)で天上界へいきましょう
・大乗仏教(小乗仏教が変化して日本に入ってきたもの)
  周りの人と全員で極楽浄土へ行きましょう

…という感じになるかと思うのですが(諸説あり)

ミャンマーは小乗仏教やってる人の笑顔の質が良い!
普段から自分を満たしている人の笑顔であると、
そういう意味では小乗仏教が良い作用している国だと感じたそうです。

それに対して、日本での大乗仏教は
「自分より人」になってしまっている(自己犠牲になっている)

そして、ミャンマーのシュエタゴンパゴタでのガイドさんにズバリ!

「日本人は笑顔が少ない!
 人の事ばかり気にして、自分を満たすことを忘れているのでは???」

と言われたと…これには岩木氏もかなり衝撃を受けた様でした。

豆知識
 大乗仏教は本来、個々が満たされた者同士が
 一緒に極楽浄土へ上っていくという
 相乗効果を起こすものだそうです。


ミャンマーで日本との笑顔の違いを感じて
祈りのスキルではなく、祈りそのもの、祈りの在り方が大事なんだと感じたとのことです。

つまり、祈りのスキルを上げることよりも、「祈る」機会を増やすことが大事ということかな?と個人的に感じました。

確かに現代日本人は自分を「無宗教」だと思い込み「祈る」という行為の大切さを忘れている人が増えています。

であればなおのこと、今回の様な企画はとても有意義なものになりそうです!


岩木氏は「またミャンマーにはいくことになると思っていた」そうです。
それが使命と感じられているようで、「使命的に動いているときは呼吸がゆったりしてきて楽になる」とのこと。まさにそのような状態を今のこの流れの中に感じていらっしゃるようで、そんな風に語る岩木氏はとても幸せそうでした^^


問題提起よりも祈りだけで良いのではないか

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「家族レベルから国家レベルの祈りで
  地球レベルのエネルギーの循環が良くなればという想い」

数年前から色々な国を様々な民間外交で廻って感じたこと

*日本人というだけでリスペクトされる→日本人の話はどこに行っても聞いてくれる(先人の力が大きい)
*世界的にみて歴史が深く長い国、つまり成熟した国(おじいちゃんor長老?)
*天皇は日本国民のために毎日祈ってくださっている。
それなら日本人は?→他の国の人たちのために祈ってもいいのでは?

なるほどです…
日本人は日本人として生まれたことをもっと誇りに思って良いし、
この幸運を世界に貢献するとこで広げていける存在なのかもしれません!!
 
煩悩の赴くままに
ここでコメントを確認していて
三十三間堂の仏像起動の話が出ると、

柳井氏より「今ここに願いをコメントに書いたら、
岩木さんと最後の祈り合わせするので叶いますよ!
”煩悩の赴くままに”書いちゃって!年末ですから百八個出しましょう!」
の掛け声で様々な願い事が❤️❤️❤️

代表の森も同居人のちえさんも素敵な願いごとをされました^^

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柳井氏より岩木氏の話を聞いて思ったことが伝えられました。

①難しく考えちゃいけない
②自分の願いを発言し実行しその先に貢献がある
③とにかく祈れば良い。皆で祈ればもっと良い!

また、「ファーストクラスで世界旅行に行きたい」などの声もあり、
「ファーストクラスで世界貢献しに行くというのはどうか?」
という話も出たりしました。

柳井氏曰く「このコミュニティーはもっともっと伸びます!」
キーワードは「煩悩」になりました^^

なんとWorld Beyondの発足前に
「煩悩の赴くままに」というサブタイトルが付いていたそうです。
そういう運命だったのですね♫

岩木氏「我々は煩悩を全うするために生きている」そうです。

誰と祈るのか?

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まずは人は皆それぞれやりたいテーマをやりにきているので、
自分が満たされた後が良いとのことです。

神話については

✳︎我々は神話を知らない世代である
 日本人が一番日本のことを知らない(外国人は自分の国のことよく知っている)
 →今こそ日本人が学ぶべき時かもしれません!

日本はとても深く長い歴史を持つ国で、世界から見ればある意味長老のような存在。日本が長老として世界をなだめていく役割になれれば!と岩木氏。
祈り合わせのパワーで繋げていければ良いですね。

スタディツアーでの祈り合わせ(3月22日(土))

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シュエタゴンパゴタで祈り合わせをします。
曜日によって祈る場所、祈り方がちがうので、
参加したい方は事前に調べておいてくださいね!

萌絵子氏はなんとブッダと同じ金曜日!
岩木氏は祈り人の日曜日だそうです(ちなみに私は木曜日生まれでした)


1月26日(日)リアルのお祈りイベント@東京
2月22、23日京都奈良の仏像起動のイベントがあるので、
そのときのための祈りの作法を学んでもらえるように
ワークショップ的に行います!
ぜひご参加ください^^
2月22、23日京都奈良
皆さんの煩悩を仏像起動で叶えにいきます♪
*京都 空海が残したかった 立体曼荼羅
     三十三間堂 
*奈良 東大寺 大仏 特殊な瞑想法で意識を拡大!
     法隆寺 学問寺と言われ、実はハーバード大学のモデルにもなったところ 
夢殿(仏像起動スティーブ・ジョブスもここで!)

この流れで日本の伝統的な祈りをミャンマーの持っていく

祈りの元は雨乞い、昔の人は祈りで雲を出したり消したり出来ていたそうです。

日本で祈り人を増やそう!ミャンマーでも増やそう!
→英語圏、中国語圏→世界へ
みなさんワクワクしていました!

オンラインで瞬時に繋がれる、その場にいなくても、そこにいるんだと思ったら参加したことになります!って、ステキですね!
それぞれ大切なひとを誘って参加しましょう\(^o^)/
柳井氏は特にワクワクされている様子でした!

笑ってればなんとかなる→そんな国は伸びていく
 例)ミャンマー(^o^)
笑う門には福来たる!ですねー!!

参加できなくてもどこでも参加してると思えばどこでも繋がれます!
繋がるという意識が大事!意識飛ばしましょう!
全員参加で^^

本音で喋るとエネルギーが回る
真実にはパワーがある、なるほどですね!

3月21日22日23日のスタディツアー案内

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コンセプト「ミャンマーの精神性と発展を学ぶ」

⑴ミャンマーの精神性を知る
⑵ミャンマーの成長・発展を肌で感じる
⑶自分自身の可能性を開く

ツアー内容

・ミャンマーの精神性とお祈りを肌で感じる 講師:岩木伸一
 シュエタゴンパゴタでの祈り合わせ
・自分自身の潜在意識の開花 講師:中村麻美
 ワークショップ
・ミャンマーの歴史・文化を学ぶ
 軍事政権から民主化されてまだ7年のミャンマーの歴史と文化を学ぶ
・ミャンマーの人を知る
 家庭訪問
・障害者訓練施設を訪問
・発展を肌で感じる       など

その他オプションもあります!


最後に岩木氏より
「ご縁でこのように始まって参加者の皆さんとミャンマーとも繋がれて、いい時代だなあ。」というご感想をいただき、皆さんと呼吸を合わせて祈り合わせをして終了。


柳井氏もおっしゃっていましたが、とにかく書くこと!アウトプットすること!

行けなくても行くと意図すること!何処にいてもつながっていると意図すること!

などでどんどん繋がる世の中になっているんだと強く感じました。

また、神話についてですが「神話を失った民族は滅ぶ」と言われています。

戦後日本は戦前の教育を否定して来ました。その中でも神話を失いつつあることがとても残念で、今回岩木氏から神話の話が出た事は個人的にもとても嬉しく、私はむしろ祈り合わせで救われるのは日本なのではないかとすら感じました。

今は日本が忘れかけている事を、世界が繋いでいたりもします。
これからは世界と日本が一つになって上がっていく、そんなビジョンが私にも見えた様な気がしました。


お祈りプロジェクトに関する今後のお知らせは、
World Beyondオンラインサミット内の
専用FBグループにて発信される予定です。
更に月2回程度のお祈りのウェビナーを開催予定です。

あなたも一緒に祈り合わせに参加してみませんか?

ご参加希望の方はオンラインサミットへの申し込みが必要となりますので
下記のご案内をご確認くださいませ♡

皆様のご参加お待ちしております!

最後までお読みいただきありがとうございました!


オンラインサミットの動画の視聴はこちらからお申し込み後、
視聴いただけます。

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事務局にて確認次第、配信用のfacebookグループへご招待いたします。

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