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雨を聴くしとしと優しく降る水に頭痛と怠さ癒える錯覚 雨を聴く しとしと優しく 降る水に 頭…
新学期ひらりひらりと舞う桜バス停並びきみを待つ朝 無事に第一志望の高校に入学できた。 学…
赤い傘立ち去る君を窓越しに目で追っていたこのカフェの席 赤い傘 立ち去る君を 窓越しに 目…
「金魚鉢クリームソーダ、お待たせしました」 友人が働いている童話の世界のようなカフェ。 …
風薫る新緑の持つエネルギー深呼吸して体にチャージ こんにちは。羽根宮です。 先週のシロク…
こどもの日大空泳ぐ鯉に乗り冒険をする幼き戦士 子どもの日 大空泳ぐ 鯉に乗り 冒険をする 幼…
課題本溜まりすぎてて他のことする隙がないどうしたものか (糸夜、心の叫び) こんにちは。 優先順位をつけることや取捨選択が苦手な羽根宮です。 学生の頃までは課題を前倒し前倒しで、誰よりも早く終わらせていましたが、最近は瞬発力や集中力が以前に比べて劣ってきました。 あと記憶力も。 同時にやることがいくつかあると、何かを忘れてしまいそうになるので、手帳にメモすることは必須です。 以前は「気持ち悪い」と言われるくらい記憶力が良かったのに、衰えるものなのですね。 ちょっとショッ
春の夢雪解け水と鳥の声BGMに微睡んでいる 春の夢 雪解け水と 鳥の声 BGMに 微睡んでい…
花吹雪風に舞い散る儚さと切なさ滲むギターの音色 花吹雪 風に舞い散る 儚さと 切なさ滲む ギ…
花吹雪の中、やわらかくてどこか儚いギターの音が聞こえてきた。 音がする方に目を向けると、…
にいにいと微かな猫の細い声深夜三時の庭の方から 春になって暖かくなってきた。 日によって…
身だしなみグルーミングをぶしつけにじっと見てくるオマエはにゃんだ? だいぶ暖かかった日。…
始まりは予感があっただからこそ始まらぬよう気をつけていた 始まりは 予感があった だからこ…
桜色淡く色づくきみの頬視線の先はいつものアイツ 桜色 淡く色づく きみの頬 視線の先は いつものアイツ 満開の 桜の中で きみに会い 変わらぬ距離で 一年過ぎた 向けられる 淡いピンクの 視線には きみもアイツも 気づくことなく あの頃を 懐古していた 手のひらに はらりと落ちた 桜色 こんにちは。羽根宮です。 小牧幸助さんの「シロクマ文芸部」と山根あきらさんの「青ブラ文学部」とriraさん主催の「みんはい桜まつり」に同時参加します。 欲張りました 笑 お題はそれ