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流れ星待ってお願い行かないできみが旅立つ前の日の夜 流れ星 待ってお願い 行かないで きみ…
今朝の月忘れた記憶呼び起こす閉じ込めている静かな狂気 今朝の月 忘れた記憶 呼び起こす 閉…
風鈴と猫が会話をしてるようチリリンみゃあおチリリンみゃあお 風鈴と 猫が会話を してるよう…
ラムネの音 プシュッ シュワシュワ 炎天下二人で飲んだ夏思い出す ラムネの音 プシュッ シュ…
月曜日抹茶を飲みに行きましょう週の始まり新たな出会い 月曜日 抹茶を飲みに 行きましょう …
紫陽花を庭から少し切ってきて雨降る日々の部屋を彩る 紫陽花を 庭から少し 切ってきて 雨降…
雨を聴くしとしと優しく降る水に頭痛と怠さ癒える錯覚 雨を聴く しとしと優しく 降る水に 頭痛と怠さ 癒える錯覚 気象病 気圧変動 しんどくて 横になってる 昨日も今日も ゴロゴロと ゲリラ豪雨の 激しさと しっとり濡れる 霧状の雨 さまざまな リズムと強さで 降ってくる 目を閉じ今日の 雨を聴く こんにちは。 気圧変動と温度差にめっぽう弱い自覚がある羽根宮です。 頭痛と怠さとひどい眠気に襲われるので、気圧が急に変動する日は不調が多いのですが、そういうものだと思ってお
赤い傘立ち去る君を窓越しに目で追っていたこのカフェの席 赤い傘 立ち去る君を 窓越しに 目…
白い靴汚してしまいたくなって履いて出かけた雨の降る日に 白い靴 汚してしまいたくなって 履…
春の夢雪解け水と鳥の声BGMに微睡んでいる 春の夢 雪解け水と 鳥の声 BGMに 微睡んでい…
始まりは予感があっただからこそ始まらぬよう気をつけていた 始まりは 予感があった だからこ…
桜色淡く色づくきみの頬視線の先はいつものアイツ 桜色 淡く色づく きみの頬 視線の先は いつ…
朧月ぼんやり浮かぶあの夜にそっと隠した本音の部分 朧月 ぼんやり浮かぶ あの夜に そっと隠…
春と風気圧と気温日々変わりしんどい身体芽吹きの気配 春と風 気圧と気温 日々変わり しんどい身体 芽吹きの気配 生命の 薫りを運ぶ 春の風 今年は桜を 見たいと想う 春先は ふさぎ込んでた ここ二年 桜花爛漫 見ずに終わった 満開の 桜並木を 歩きたい 来るのを待ってる 春と風 こんにちは。羽根宮です。 小牧幸助さんのシロクマ文芸部に参加します。 お題は「春と風」から始まる小説・詩歌・エッセイです。 三月になりました。春です。 今日は寒かったですが、寒い日と暖かい