見出し画像

今年買ってよかったガジェット製品

この記事は、「やまかわアドベントカレンダー」の12日目の記事です。


はじめに

今年買ってよかった製品を紹介します。今年は色々なものを買い替えた気がします。

iPhone 14 Pro

これまで使っていたiPhone SE 2の調子が悪くなってしまった上、バッテリー持ちも悪かったから買い替えました。

最初に持ち始めたときは、かなり大きいなと感じていました。ただ。慣れてしまえば違和感なく使えるようになりました。買い替えていいと感じた点は、ロック解除の方式と反応速度、Dynamic Island、通信速度の向上です。

iPhone SE 2のロック解除の方法はTouch IDです。一方、iPhone 14 ProではFace IDが使われています。最初は慣れませんでした。

ただ、お風呂上がりやホームボタンが汚れているときなどにTouch IDの反応が悪いことが少なくなかったですが、Face IDではそういった事がありません。筆者はiPhone 14 Proを買い替えるまでは知らなかったことですが、iPhone 12以降はマスクをつけていてもFace IDが使えます。

反応速度についてですが、pixivを閲覧しているときに良くなったと感じました。iPhone SE 2を使っていた頃は、たまにpixivを閲覧していたときにフリーズすることがありましたが、そういったことがなくなりました。

iPhone 14 Proに買い替えてからはそういったことがありません。筆者はiPhoneでゲームを触ることがないため、ゲームの反応速度に関してはわかりませんが、反応速度が良くなったと感じました。

Dynamic Islandについてですが、ライトを使っているときに便利だなと思いました。ライトを光らせているとき、Dynamic Islandからライトを消せるようになっています。通知欄を下ろす手間が省けて便利だと感じます。

通信速度についてですが、4Gから5Gに変わったことによる恩恵が強いと思います。筆者は外で動画を殆ど見ないのですが、ネットサーフィンをしていても早くなったと感じました。

ちなみに、iPhone同士のデータ移行はかなり楽でした。Android OSが搭載されたAQUOSの機種変更で、AQUOS同士のデータ移行をしたことがありますが、色々と手間がかかった記憶があります。

それと比べてiPhone同士のデータ移行は、表示された画像をカメラで映すだけで済みました。とても楽だと感じました。

iPad Air 5

今まで使っていたiPadがiPad5世代という古い機種であったことから、そろそろ買い替えてもいいかと思って買い替えました。買い替えていいと思った点は、マシンスペックと通信速度の向上とApple Pencilです。

iPad Air 5にはM1チップが搭載されています。どこまで同じなのかはわかりませんが、2020年に一斉を風靡したMacBook Airと同じチップです。とても高スペックになったと思います。

『原神』をプレイしていたとき、一度しか重たくならなかったです。映像もスムーズできれいになったと思いました。

通信速度に関しては、Wi-Fiの速度が早くなりました。理由は不明ですが、遅いより早いほうがいいですからね。買い替えてしばらくしてからFast.comで計測して、iPhone SE 2よりも早くて驚きました。

Apple Pencilですが、ヘビーに使っているとは言えません。しかし、DSのタッチペンよりもはるかに使いやすく、手の側面(小指球)を画面につけても普通に書き込みができることには驚かされました。時々使う用途で買ったにしては高かった気もしますが、あったほうが何かと便利です。

エレコムの有線キーボード(TK-FCM094HBK)

これまで筆者は、LogicoolのK480やノートパソコンのキーボードなど、キーストロークが浅いキーボードを使ってきました。

K480はノートパソコンのものよりは深い気がしていましたが、中学校のコンピュータールームで触ったデスクトップのキーボードの深さではないと落胆しながら使っていました。

しかし、このキーボードのキーストロークは4mmで、押し心地が深くなり、とても打ちやすいと感じました。自分が求めていたキーボードをようやく見つけ出したと感じ、とても感動したのを覚えています。

それまでは板みたいなノートパソコンのキーボードで入力をし、肩こりに苦しまされていました。キーボードを買い替えてから、それがなくなった気がします。このキーボードは、筆者の健康にも寄与してくれました。

また、ファンクションキーとテンキーがあることも嬉しい点です。テンキーの方はあまりうまく使いこなしていませんが、たまに役に立ちます。

公式ホームページでは7,500円ほどですが、ビックカメラで3,000円近くで買えた記憶があります。価格ドットコムでは2,000円台で買えるようです。どうしてこれほど安いのでしょうか。謎が深まります。

Wi-Fiルーター(Buffalo WSR-5400AX6P)

これまで筆者は、10年前に発売されたルーターを使っていました。しかし、通信速度が遅かったので、ルーターを買い替えました。その結果、Wi-Fiがとても速くなりました。

特に機種などにこだわりがあったわけでもないので、Wi-Fi 6E対応のルーターを購入しませんでした。Wi-Fi 6であっても、10年前のルーターよりは早いと思ったからです。

とはいえ、この機種の初期設定の際、説明書通りに進めても動きませんでした。困ってしまったため、Buffaloに問い合わせをしました。その結果、適切なアドバイスが返ってきて、無事に接続することができました。

それまでは、パソコンをスリープするとWi-Fiの接続が切れることが多々あり、少し困っていました。Wi-Fiルーターを買い替えてからはそういったことが一切なくなったため、Wi-Fiルーターを買い替えて良かったと思います。もちろん、速度が速くなって快適になったのはいうまでもありません。

最後に

以上で買ったもの紹介を終えます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?