【Notion】世界遺産データベースを構築しました！【テンプレートあり】

2024年8月8日 17:42

この記事のポイント

Notionは、メモ、データベース、タスク管理など、さまざまな機能を統合したオールインワンの生産性ツールです。特に、勉強や研究のための情報整理に最適なツールです。
Notionの機能・特徴 Notion (ノーション)

私も世界遺産検定を受験する以前にも、

などを Notion で行っており、いまではこれがないと何もできない状態です。笑

世界遺産検定は基本的には覚えたもの勝ちです。
しかし、世界には1,000を超える世界遺産があり、関連情報（規定、歴史的背景、毎年更新されていく遺産 etc…）のすべてを把握しきることは容易ではありません。

大量の情報をどう効率よく収集、分類、整理し、自分の頭に入りやすいようにするかがカギとなります。

情報の収集、分類、整理、、、？　
➡　 Notion が最強！！！🔥🔥🔥

というわけです。

こんな風に自分で勉強したものをデータベース化し、一覧でサッと取り出せるようにしています。（現在約300件集録）

遺産名
所有国
分類（文化・自然・複合）
文化的景観・危機遺産・負の遺産
登録年数・範囲拡大年など
登録基準
キーワード（公式テキスト準拠）

これらは、データベース機能を使用して自在にソート、フィルターをかけて整理することができます。

これができるのが Notion データベースの強みです！✨

メリットは、

一元管理：
メモ、資料、画像、リンクなど、あらゆる情報を一つの場所にまとめて管理。必要な情報をすぐに取り出せる。
視覚的整理：
データベース機能を使って、国別、年代別、登録基準別など、自分に合った整理方法で情報を管理。
勉強スケジュール管理・復習：
タスク管理機能を使えば、勉強の進捗の管理も可能。復習のタイミングもリマインダー機能を設定できる。
グループでの勉強にも：
Notionは、リアルタイムでの共同編集が可能なため、他の人と情報を共有したり、意見を交換したりなど、グループでの勉強にも最適。

わたしが実際にどうやって使っているかというと、

ページ作成：
各世界遺産に関するページを作成し、そのページに詳細な情報、写真、関連リンクなどを追加。各ページには、簡潔な説明や重要ポイントを記載すると効果的と思います。
データベース作成：
世界遺産のリストをデータベースとして作成し、地域、国、登録年、登録基準などの項目でフィルタリングできるように。これにより、特定の条件に基づいて情報を簡単に検索可能。
タイムライン機能の活用：
世界遺産の歴史的背景をタイムライン形式で整理。これにより、歴史的な流れを視覚的に理解しやすくなる。
タスク管理：
勉強計画を立て、各項目ごとにタスクを設定。タスクには期限を設定し、進捗をチェックリストで管理することで、計画的に学習を進めることができる。

これによって…

自分だけの世界遺産の教科書が完成します！

パチパチ👏

こんな悩みが一気に解決しちゃいます！🔥🔥🔥

自分でカスタマイズも可能！自分だけのまとめ方で最強の世界遺産リストを作れたら楽しそうじゃないですか？？？

さらにさらに、今後もこのデータベースを元に、情報の発信、効率的な勉強方法などを紹介していこうと思っています！

Notionを活用することで、世界遺産検定の勉強を効率的かつ効果的に進めることができます！👏一元管理、視覚的整理、効率的な復習、コラボレーションのメリットを最大限に活かし、世界遺産検定を制覇しましょう！🔥Notionを使いこなすことで、知識が深まるだけでなく、勉強の楽しさも倍増しますよ！☺

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