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今年の某放送局の大河ドラマは「どうする家康」ですが、その家康にまつわるエピソードを紹介します。 徳川家康は幼少時に人質として、近隣の戦国大名、今川家・織田家を転々としたことは有名です。徳川家康がまだ幼く、竹千代と呼ばれていたころの話です。駿河の国を治めていた今川義元は、政略的に竹千代(後の徳川家康)を人質に取りました。家康の資質を見抜いた義元は、教育担当の家来に対し、 「竹千代には、むごい教育をせよ」と一言だけ指示をしました。 しばらくたった後、義元は家来を呼び、
18世紀に消滅したポーランドは、100年に渡る独立運動と民衆蜂起にもかかわらず、ドイツやロシアから強い支配を受け続けていました。1919年、1世紀の時を経て、ポーランドが念願の独立を果たした時、シベリアには政治犯として捕らえられたり、戦乱を逃れて東へ向かった十数万人のポーランド人がいました。飢餓と疫病により多くの孤児が生じており、生活は限界に近づいていました。 同年9月、ウラジオストク在住のポーランド人たちが、シベリア鉄道で孤児たちをポーランドに送る救援計画を立てました
昔は私もよく年上の人とぶつかっていましたが、今はなくなりました。ある雑誌にこんなどこの会社や学校にもある上司と部下のやりとりが載っていました。 「Aっていいですよね。こんなところもいいところですね。(A案のよさを認める)あー、でも、こんなデメリットもあるか。いや、それでもあの値段ならベストチョイスかもしれないですね。あ!Aって案のおかげで思いついたんですけど(一旦A案に恩を着せる)、Bの方がいいかもしれません。(B案のよさを主張する)だってBって…….」 「そうだな
いつもお立ち寄り下さり、ありがとうございます。「子どもの頃勘違いしていたヤツ選手権」から抜粋したものを紹介させていただきます。子どもの頃って想像力や好奇心がたくましいから、思い込みや勘違いってけっこうありましたよね。 今回は思いっきり笑って下さい。よかったら、スキを押して下さいね。フォローもよろしく! ・「ウインナーコーヒー」ってコーヒーの中にウインナーソーセージが入っているものだと子どものころ真剣に思っていた。大人になって喫茶店で注文してみたら、ウインナーが入っていな
大逆転は起こりうる! 上から順に読んだ後、今度は下から順に一行ずつ読んでみて下さい。大逆転が始まります! 最後までお読みいただき、ありがとうございました。
1950年代にハーバード大学で行われた研究です。カート・リヒター博士は、水のプールにラットを入れて、どれくらいの時間水面から顔を出し泳いでいられるかテストしました。(現代なら動物愛護団体から非難を受けそうですが、この実験が行われたのは今から約70年前です。) 平均すると、15分後にはラットはあきらめて沈んでしまいました。 しかし、研究者たちは、疲れ果ててあきらめてしまう直前に、ラットをプールから出して乾かし、数分間休ませてから、2回目の実験をするために再び水の中に入れて
「パパ、ぼく、今日ママから1000円を借りて、やっと3000円を貯めたんだよ。これで、パパの1時間を買えるよね!?ねぇ、パパ、いっしょにあそぼ。そのお金をパパにあげるから1時間だけいっしょにあそぼうよ」 仕事・仕事・付き合いに事欠いて、子ども、奥さん、家族をないがしろにしていませんか・・・ 何のための仕事なのか、家族や自分の時間をそこまで犠牲にしないといけないほどにその仕事、今しないといけないものでしょうか・・・ お金、名誉、地位だけが本当の幸せでしょうか・・・
私は子どもの頃から動物が好きでした。でも、飼うのが好きなのではなく、その生態を見るのが好きでした。子どもの頃は『わくわく動物ランド』(TBS)という番組を欠かさず観ていました。今は『ダーウィンが来た!』(NHK)がお気に入りです。 ところで動物の名前で「ちょっとそれはないだろう」と言いたくなる動物がいます。 まず頭に浮かぶのが誰でも知っている「ナマケモノ」です。 彼らは決して怠けているわけではないと思います。誰がつけたのか知りませんがよく考えると本当にひどいネ
ふと気になったことがあったので、日本では年間どのくらいの人が自殺しているのか調べてみました。一番多かったのが平成15年(2003年)の34427人でした。令和になってからは3万人は割っても2万人台をキープしたまま今年に入っています。(厚生労働省自殺対策推進室調べより)統計を見る限り、自殺者は減少していますが、これが限りなく0になって欲しいと願ってやみません。 私たちは生きる時代を選べません。人の歴史を振り返ってみると、出自(家柄)で人生が決まっていた人権なき時代、生きた
早く飛び込め! ある豪華客船が航海の最中に沈みだしました。船長は乗客たちに速やかに船から脱出して海に飛び込むように、指示しなければなりませんでした。船長はそれぞれの外国人乗客にこう言ったそうです。 アメリカ人には、「飛び込めばあなたは英雄ですよ」 イギリス人には、「飛び込めばあなたは紳士です」 ドイツ人には、「飛び込むのがこの船の規則となっています」 イタリア人には、「飛び込むと女性にもてますよ」 フランス人には、「飛び込まないでください」 日本人には「みんな飛び込
アメリカのハーバード大学で752名の男性を対象にある研究しました。 ひとつのグループはハーバード大学の2年生の集団です。超エリート集団です。 もうひとつのグループは大学のすぐ近くにある貧民街の子ども達の集団です。 その2つのグループの子ども達がその後の人生をどう歩んだか。752人です。それも10年や20年ではありません。 なんと75年間です。 つまり、その752人の子ども達の「一生」をずっとリサーチしていったのです。この調査が大変なのは研究者たちも同じように
以下はある方の投書です。高齢者向けのPC講座のために教壇に立った時のことだそうです。人にものを教える立場の方に是非読んでいただきたいので掲載しました。 これを読んでみなさんはどのように感じましたか。 おじいちゃんの真摯な学ぶ態度に「勉強はじめるのに年齢は関係ない。」と思った方もいらっしゃるかと思います。しかし、それ以上に人にものを教える立場の人が心しておかなくてはいけない大切な事が私はこの話から読み取れてなりません。教える立場の人間の言動が学びを受ける人へ計り知れな
あるところに、99頭の牛を持った欲深い金持ちが住んでいました。男は、牛をあと1頭手に入れて100頭にしたいと思い、思案を巡らせた結果、遠くの町に住む1人の幼なじみを思い出しました。男はボロボロの服を着て、体中を泥で汚し、その幼なじみのところに行きました。 幼なじみはびっくりして言いました、「どうしたんだ! おまえ、その格好は?」 すると男は言いました、「実は事業に失敗して食べるものもないんだ。家族にも逃げられた。オレはもう死ぬしかない」 幼なじみは驚いて、「そうか、そ
・戦国時代不敗神話を誇った男(めちゃくちゃ強い) ・損得にとらわれない戦を貫いた男(ブレない) ・関ヶ原の西軍大名の中で唯一旧領を復帰できた戦国大名 戦国武将と言うと、武田信玄、上杉謙信、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康・・・などがメジャーな人物で誰もが思い浮かぶ存在です。みな有名な武将で、家来からは「軍神」のようにあがめられていましたが、彼らも実際は生身の人間でしたので、戦さに負けることはありました。常勝と言われた織田軍でさえ、勝率は七割ほどだと言われています。 けれど