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自宅で過ごす時間が増えたので近所のゴミ拾いを始めました

(この記事は2020年7月14日にACALLブログにて公開された記事です。)

こんにちは。カスタマーサクセスの加藤です。
今年の2月までは業務上お客様のオフィスに訪問したりと、いわゆる「外勤」が多めの働き方でしたが、最近は例の影響で自宅に籠もりお客様とのやりとりはWEB会議で・・という働き方にシフトしました。そんな私は、自宅で過ごす時間が増えたのを機に前から気になっていた近所のゴミを拾い始めました。2ヶ月継続しているのでそろそろ習慣と呼べるかも??

ゴミ拾いを布教したくこのブログを書きます。

ゴミ拾いのキッカケ

某格言ではないですが、「ゴミがそこらいっぱいあるから」。
海岸が家から近く、歩くと大きいものから小さいものまでいろんなゴミが目に留まります。中でもプラゴミの割合は多く、少しでも雨が降るといろんなゴミで海岸が溢れているのが気になっていました。

オフィスに出社していた頃は、朝運動したり新聞読んだりと自分のために使う時間を割くことしか考えていませんでしたが、在宅になると今までの通勤時間がまるっと使えるようになるので、じゃあこの時間使ってゴミ拾ってみるかとなりました。大体1時間くらい充てることを想定。

そうと決まると私は早いです。形から入る人間なので、ゴミ拾い用のイケてる90センチあるトングと欲しかったサングラスを即行で買いました。

ゴミを拾い始めて気づいたこと思ったこと

色々あるので列挙していきます。

・家の片付けと同じで、済ますと結果が良くわかるのですっきりする
・100%を目指してもキリがないので時間決めてやってしまう
・ちゃんと見てくれてる人がいる(先日近所のおばちゃんから褒められてアメもらいました)
・ゴミは人の生産と消費の結果であり、拾って然るべき廃棄をしないことには消えることはない
・見てみぬフリ・他力本願はよくない
・拾ったゴミの重量を計測したら面白そう
・みんなでやればすごい成果が得られそう
・いいことをしてるような優越感に浸れる

無理やりゴミ拾いを仕事と繋げるつもりはないのですが、なんかどこか仕事に似通ってるような気がしますね。あと実は最後の感覚が結構なモチベートに繋がります。拾ったゴミの量を見れば役立てた実績が一目でわかるので。

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買ったトングとサングラスを携えて拾ったゴミと自撮り(?)

まとめ

ゴミ拾いはその土地にも自分にもいいこといっぱいです。誰でも思い立てば始められるので、ランニング感覚で始めてみてはいかがでしょうか!?生活でも仕事でも生産・消費の過程で産まれるゴミは捨てましょう!

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