見出し画像

ビデオカメラを買った。

JVC製のビデオカメラ(10年選手)の液晶モニターのタッチパネルが反応しなくなり、内臓メモリに保存されている撮影映像の取り出しを半ば諦めていましたが、何とか取り出すことができました。

我が家のビデオカメラの出番は、多くて月に2度くらいの頻度。
こどものイベント時のみ出動なので、非常にコスパの悪いユーザーです。
あと、2~3年持ってくれれば」と思いつつ、手持ちのコンデジ、スマホでは、ビデオカメラの代用(望遠、手振れ)は厳しい。

noterさんの記事を拝見していると、デジタル一眼レフ(ミラーレス含)で動画撮影などされている方が多いですが、マネをして購入しても自分には宝の持ち腐れになることが必至です。
その昔、スチルの一眼レフを所有していた時期がありますが、auto撮影しかできませんでした。詰まる所、カメラの撮影機能技術を覚えられなかったのです。
それでも、一眼レフカメラには憧れます。なんか、かっこいい。

出番が少ないのであれば、ビデオカメラをレンタルするという手もありますが、急に持って出たい時もあるので、購入に舵をとりました。

壊れてしまったビデオカメラと同スペックでいいのですが、購入から10年、撤退されたメーカーもあったり、選択肢が少ないという印象です。
最新のビデオカメラにもこの先使わないと思われる機能がいっぱいあります。使いこなすそんな頭脳あたまは持っていないので、ビデオカメラも僕にとっては、宝の持ち腐れなのかも知れません。
そして、時代は4Kなんですね。

家電リアル店舗の店員さんにもお話を聞きました。
「お持ちのBlu-rayレコーダーへ撮影映像をコピーするのであれば、メーカーを揃えるとちょっと楽ができる」とのお話で、Blu-rayレコーダーも10年選手であり、そろそろ買い換えと考えていた矢先のビデオカメラの故障。長く、DIGAを使ってきたので、Blu-rayレコーダーの買換えもDIGAを考えていることから、HC-W590MS / Panasonic を購入することにしました。

HC-W590MS / Panasonic


そして、先日、子どもの発表会で初撮影しました。


< 所感 >
以前使っていたビデオカメラに比べると一回り大きい。
手の小さい僕には、ビデオカメラの塗装の影響もあるのか、カメラをホールドできない(カメラが滑る)ので、ズーム操作ボタンに指を上手に載せることができません。握り方の工夫と慣れが必要ですね。
それで、結構手振れしたと思いましたが、自動補正機能が未熟な撮影をフォローしてくれたようです。これは、すごくいいかも。

また、Blu-rayレコーダーへ撮影映像をコピーする場合、前機種は何も考えずに撮影映像を選択さえすればよかったのですが、「記録形式の変換の選択」やらでてきて、前の機種とかなり異なるためちょっと戸惑ったり。

サブカメラ機能やWi-Fi接続したワイヤレスカメラから送信される映像を本機の子画面に映して同時に記録できるなどの機能は、今までになかった機能なので、使いこなせると面白いかも。


子どものピアノの発表会を撮影しましたが、音声がこもって聞こえます。
調べてみましたが、仕様のようです。購入前に、お店で撮影は確認しましたが、音声までは気が付きませんでした。
そこがとても残念でした。


最後まで、お読みいただきありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?